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■第80回鹿教組定期大会を開催

6月5日、6日の2日間に渡り、第80回鹿教組定期大会を県教育会館で開催しました。冒頭あいさつで下馬場委員長は、「学校は子どもたちに応えられるところになっているか」とし、学校の主人公である子どもたちに寄り添う教育の重要性を語りました。また沖縄での新基地建設反対運動や国会前での安保法制反対デモ等に触れ、「平和・反原発そして命を守る運動は確実に広がっている。自信と確信をもって闘って行こう」と述べました。続いて、日教組の草野書記次長があいさつを行いました。

 大会へは21人の来賓の出席をいただき、あいさつをいただきました。2日間に渡る討論では、全7支部から計48人が討論に立ち、学校や子どもたちをとりまく現状や課題、それに対する分会、地区協、支部のとりくみ等について述べました 本部提出議案を採決・決定し、大会宣言と「『戦争をする国』づくりを阻止し、日本国憲法の理念を活かす特別決議」及び「川内原発1、2号機の再稼働を阻止し、3号機増設を白紙撤回させ、脱原発社会を実現する特別決議」の2つの特別決議を採択し、大会を終了しました。
   


■第65次県教研を開催
子どもたちに主権者としての力を育てよう
11月1日・2日の2日間、鹿児島市立天保山中学校において第65次鹿児島県教育研究集会を開催しました。組合員をはじめ、学生・一般、退職者など多くの方が参加し、教育実践や職場・地域でのとりくみを交流しました。
開会行事では姶良伊佐支部による構成劇「楠木に誓う 繰り返すまい 絶対に!」を行いました。加治木空襲(1945年8月11日死者26人うち15人が旧制加治木中学校の生徒であった。)を劇で紹介し、悲劇を二度と繰り返してはならないと訴えました。
2日の記念講演は、中央大学教授の池田賢市さんが、現政権の教育政策について講演を行いました。
 各支部教研の積み上げの元、2日間にわたる分科会を経て、全国教研の正会員を決定しました。


■ 第54回母と女性教職員の会

各支部執行委員と分会代表1人が参加対象者です。

開催日 2014年11月16日(土)
会 場 鹿児島市立長田中学校
内 容 全体会・講演・分科会
  講演
「うちの子も よその子も 戦争には出さん!」
谷口真由美さん(大阪大学准教授・全国おばちゃん党代表代行)
詳細はこちらをご覧ください。PDF(420KB)
 
 
■ 第65次鹿児島県教育研究集会

各支部執行委員と分会代表1人が参加対象者です。

開催日 2014年11月1日(土)・2日(日) 
会 場 鹿児島市立天保山中学校
内 容 1日目 開会行事・アトラクション(構成劇)・分科会
2日目 分科会・記念講演・閉会行事
  記念講演
「道徳の教科化がもたらす問題点」
池田賢市さん(中央大学教授)
詳細はこちらをご覧ください。PDF(556KB)
 
 
■ 鹿教組夏季学習会(本部オルグ)のご案内

各支部執行委員と分会代表1人が参加対象者です。

 

【奄美】

開催日 7月20日(日)10:00~21日(月)12:05 
会 場 奄美サンプラザホテル
   
【南薩、大隅、熊毛】
開催日 8月3日(日)10:00~4日(月)12:05
会 場 霧島国際ホテル
   
【鹿児島、北薩、姶良伊佐】
開催日 8月8日(金)10:00~9日(土)12:05
会 場 霧島観光ホテル
 
 
 
■ 「共生社会を考える市民の集い」を開催しました。 
開催日 2014年2月9日(日)  
会 場 ホテルウェルビューかごしま
教育総研フォーラムINかごしま「共生社会を考える市民の集い」(共生を考える市民の集い実行委員会主催)を開催しました。
会場のホテルウェルビューかごしまには、会場いっぱいの374人の参加者があり、充実した内容の議論が行われました。嶺井正也 教育総研所長が冒頭あいさつを行い、「急激に変わる教育政策の中で、今こそ教職員と保護者、地域が繋がることが大切だ」などと述べました。
詳細はこちらをご覧ください。PDF(190KB)
  

■教育総研フォーラム「共生社会を考える市民の集い」のご案内 
開催日 2014年2月9日(日)  13:30~16:30
会 場 ホテルウェルビューかごしま
詳細はこちらをご覧ください。PDF(372KB)
  

■「第64次鹿児島県教育研究集会」を開催しました。
開催日 2013年11月2日(土)~3日(日)  
会 場 鹿児島市立南中学校
詳細はこちらをご覧ください。PDF(185KB)
  

■「カムバックセミナー」のご案内
鹿教組では、育児休業や病気休職などで学校を離れた教職員が、安心して学校に復帰できるように、諸制度についての学習および意見交換会を開催しています。職場への復帰をお考えのみなさん、どうぞご参加下さい。お気軽に、鹿教組各支部・本部までお問い合わせ下さい。
日 時 2013年11月9日(土) 
10:00 受付
10:30 開会
10:30 昼食
13:00 閉会
会 場 鹿児島県教職員互助組合会館
内容等 勤務時間の15分短縮、評価制度、人事新「標準」、復帰後の諸権利や手続など

案内チラシをご覧ください。PDF(320KB)
  

■鹿児島県公立学校教員選考試験対策
今年度の教員採用試験に向けて実力確認の模擬試験を実施します。
自分の現在の学力を確認して、試験までの期間を効率よく受験対策を行うために
講習会を実施します。
日 時 2013年5月25日(土)) 13:00~16:00
会 場 児島県教職員互助組合会館
 〒892-0841 鹿児島県鹿児島市照国町11番35号
内 容 東京アカデミー実施 第3回鹿児島県型模擬試験 (教養試験のみ) 
および解説授業
参加費 2,000円 (消費税含む)
専門試験 専門試験(小学校全科のみ)受験希望の方は、別途2,500円が必要となります。
専門試験(小学校全科)受験希望の方は、お申し込み時にご予約ください。
※専門試験(小学校全科)は、自宅受験となります。
主催/協賛 期限付教職員連絡会/東京アカデミー鹿児島校
タイム
スケジュール
2:40~13:00    受付
13:00~13:25   挨拶及び説明
13:25~14:25   第3回 鹿児島県型模擬
            解答時間(60分)
14:35~15:35   解答授業(教職教養)
15:35~16:00   質問タイム
※模擬試験は東京アカデミー実施の第3回鹿児島県型模擬試験(6月2日公開実施日) と同じ問題を使用いたします。

ご質問は…期限付教職員連絡会 099-223-8345 星村 もしくは
     東京アカデミー鹿児島校 099-227-3455 岩永・梶原まで

■期限付教職員連絡会
開催日 2013年5月25日(土)) 
会 場 鹿児島県教育会館 2階 第3会議室
鹿児島市山下町4番18号  TEL 099-223-8345
日 程 10:00 受付 /10:30 開会 /12:00 昼食交流
主 催 鹿児島県教職員組合
期限付教職員の賃金改善を!
 これまで鹿児島県教職員組合(鹿教組)は,期限付教職員の賃金増額をはじめとする期限付教職員の労働条件改善を要求してきました。2012年度は,「任用時に1年以内の学校の健康診断書の写しの使用」を実現することができました。
鹿教組は前年度に引き続き,2013年1月の県教委との交渉で,期限付教職員賃金の増額要求を行いました。正規職員となんら変わることなく,業務の遂行を求められる期限付教職員の責任の重さと必要性,他県の状況を突きつけての組合の賃金改善要求に対して,ようやく県教委も改善に意欲を見せつつあります。
 鹿教組は,今後も県教委交渉はもちろん県総務部長交渉など県当局との交渉においても,期限付教職員の賃金改善や勤務労働条件の改善にむけたとりくみを強化します。「年休の繰り越し」「教職員評価制度を強要しないこと」「健康保険証の発行を迅速に行うことと健康保険証を毎年返却しなくても使用できるシステムの検討」「期限付教職員の経験を考慮した新規採用試験」などを県教委に要求し,継続して交渉していきます。
 期限付教職員の方々は学校にとってはなくてはならない存在であるにもかかわらず,賃金抑制や次年度の雇用への不安など,勤務労働条件はたいへん不安定です。
県下の期限付教職員の方々が,日頃感じたり思っていることを語り合っていただき,今後の県教委交渉に活かしていきたいと考えています。
 職種を問わず,どなたでも,気軽に自由に参加できる会です。多くの方の参加をお待ちしています。いっしょに語り合いましょう。
12時からの昼食交流は,お弁当を準備します。昼食をとりながら,いろいろなおしゃべりや情報交換をしましょう。(昼食後解散) また,当日は13:00より「互助組合会館」にて東京アカデミーとの共催で「平成26年度公立学校教員選考試験対策鹿児島県模擬試験&解説会」を開催します。申し込み等については別紙のチラシをご覧ください。受講される方は,昼食後「互助組合会館」に移動してください。


■市民に送る夕べ 「本当に大切なことは何なのか?みんなで考える」
2013年2月23日に「市民に送る夕べ」を開催しました。

この日に合わせて天文館では、青年部が子どもの権利条約のパンフレットやボールペンに手作りのバルーンアートを添えて、親子連れの方などに配布しました。

午後からは、大阪教育大学の長尾彰夫学長が「子どもたちの豊かな学びを保障する教育へ~今、教職員に何が求められているか~」と題して講演されました。
長尾さんは「教職員の仕事内容が抱えきれなくなっており、本来の仕事は何なのか分からなくなってしまっている状況。当に大切なことまでこぼしてしまっていないか、教職員の仕事の中心は何なのかを問いなおすことが大切である」などと話し、教職員の専門職性を定義づけるのは難しいからこそ、みんなで集まって語り合うことが大切であり、ここに集まったみんなで考えるべきだと講演を聞きに来た方々に投げかけていました。講演会には教職員、退職教職員、保護者を含めて約90人の参加がありました。


「1/2+1/3=1/5 だよ!だってリンゴ2個のうちの1個と、ミカン3個のうちの1個を足したら、5個のうちの2個だよ!」という子どもの意見をどう考え、どう対処するのかというお話があり、子どもの姿が目に浮かぶようでした。

■第63次 県教研を開催
開催日 2012年11月3日(土)・4日(日) 
会 場 鹿児島市立緑丘中学校
内容等
子どもたちに寄り添い続ける教育実践を
11月3日・4日の2日間、鹿児島市立緑丘中学校において「第63次鹿児島県教育研究集会」を開催しました。組合員をはじめ退職者や保護者など、多くの方が参加し、授業実践や職場・地域でのとりくみを交流し学習を深めました。開会行事のアトラクションでは奄美地区支部が構成劇「苦い砂糖」を行いました。また、2日目には福島県教職員組合書記長の角田(つのだ)政(まさ)志(し)さんを講師に教育講演会を行いました。2日間に渡る分科会を経て、来年1月に行われる全国教研の正会員が決定しました。


■「市民に送る夕べ記念講演」の報告
開催日 2010年12月10日(土) 15:00~17:00 
会 場 鹿児島県教職員互助組合会館(鹿児島市照国町)
講 演  (講師)  桂 正 孝 さん(宝塚大学教授 大阪市立大学名誉教授)
学校での人権教育推進体制づくりを
 2011年12月10日(土)、教職員互助組合会館で市民に送る夕べを開催しました。(鹿児島県民文化研究所・鹿教組・高教組の共催)濵田健一・文化研究所所長のあいさつに続き、宝塚大学教授の桂正孝さんが、「今、一人ひとりを大切にする教育とは」-グローバル化時代の人権教育の構想-と題して講演を行いました。 
桂さんは「社会の中で、功利主義的学力観(得をするから学ぶ)が蔓延し、学ぶ意味をつかめない子どもたちに知的好奇心の『い縮』が起きている」と、苦悩する子どもたちの状況を全国の進学・就職率などのデータを示して、話されました。また、貧しい家庭が増え、安定して働ける場所が激減し、災害など「リスク社会」が到来し、人間関係の希薄化や社会のメディア化が進む中で、「こんな社会になればいい」「こんな人になる」という手本を持たない子どもたちが登場し、学校に適応しにくい子どもが増えていると指摘されました。
 さらに、今学校ですべきこととして、桂さんは、考えることが面白くなる授業の創造、進路保障、危機管理システムの確立など「人権教育推進体制づくり」、また地域のネットワークづくりも大切だと述べられました。参加者からは、大阪市長選や今後の大阪行政についての質問があり、市長選の結果を「貧困に対応できなかった社会への不満があり、市民の『社会を変えて欲しい』という思いがあった」と分析し、教育基本条例や高校の1学区制、定員割れによる廃校の基準など教育の商品化が進むとの危惧を示されました。
長年にわたり全国教研の人権教育分科会で共同研究者も務めて来られた桂さんの講演には、教職員や市民約80人が参加し、話に聞き入っていました。
勤務時間の15分短縮、評価制度、人事新「標準」、復帰後の諸権利や手続など


■第76回鹿教組定期大会報告
 6月3日・4日、県教育会館3階ホールで「第76回定期大会」を開催しました。東日本大震災と福島第一原発事故を受けて、脱原発の機運が高まり、県内でも川内原発3号機増設白紙撤回への動きが活発化、また、馬毛島への米空母艦載機離着陸訓練移転計画が急展開を迎える中での開催となりました。

 大会初日には、2010年度末退職者のみなさんが参加され、鹿児島養護学校で退職された田下尚夫さんが代表して挨拶をされました。田下さんは、厳しい時代を切り開いてきた日教組・鹿教組のこれまでの歴史を振り返り、「妥協を許さない闘う鹿教組であり続けて欲しい」と、私たちにメッセージを下さいました。
 2日間に渡る大会では、各支部から活発な討議が出されました。また、「川内原発増設計画の白紙撤回と脱原発社会をめざす特別決議」と大会宣言が採択されました。
委員長あいさつより
「3・11」は、原発依存か脱原発かのみならず、大きくこの社会のシステムをも、教育をも問うています。戦後の高度経済成長を労働力として底辺から支えてきた東北の地が、東京に象徴されるこの国の豊かさのエネルギーを支え、そして今豊かな大地をも失ったというこの国の戦後史の転換点に今、わたしたちは生きています。
 新たな社会作りの一翼を担う子どもたちとともに、多くの市民との社会的対話に積極的に関わることが求められていると思います

■鹿教組夏季学習会(本部オルグ)の案内
対象者 執行委員全員、地区協(ブロック)議長全員、各分会1名
開催日
会 場
○ 奄美
 7月29日(金)~7月30日(土)
 会場:未定
○ 鹿児島、大隅、熊毛
 8月5日(金)~8月6日(土)
 会場:霧島観光ホテル
○ 南薩、北薩、姶良  
 8月7日(日)~8月8日(月)
 会場:霧島観光ホテル

■11月20日は子どもの権利条約の日
内容等 11月20日は国連で子ども権利条約が批准された日です。
この日は、鹿教組・高教組・退教協・退女協が協力して、
・青年部によるチラシ配布
・憲法理念の教育を守る鹿児島の会・県民教育文化研究所運営委員会
・市民に送る夕べ ~福田誠治さん 講演会~
などさまざまなとりくみが行われました。
詳細はこちらをご覧ください。PDF(970KB)
  

■第61次鹿児島県教育研究集会
開催日 2010年10月31日(日) 
会 場 鹿児島市立西紫原中学校
内容等
10月31日(日)、第61次の県教研を鹿児島市立西紫原中学校で開催しました。季節はずれの台風の影響で、2日間の予定が1日のみの開催となりました。予定していた中嶋哲彦さんの講演と熊毛支部が練習していたアトラクションが中止となってしまったことは大変残念でした。分科会を中心に行われた今年の県教研には、県・高から450人が参加をしました。また、21名の全国教研正会員が決定しています。また、熊毛支部のアトラクションは、来年の県教研に行われる予定です。
当日の朝は、雨。駐車場となったグラウンドには、深々とタイヤの跡がついていました。参加者からは、「あのグラウンドはどうなるんだ!?」と声が上がり、自主的にグラウンド整備をして下さるほどでした。グラウンドと泥で汚れた周辺道路は、業者に依頼して整備・散水を行いました。
 

■「市民に送る夕べ記念講演」のご案内
開催日 2010年11月20日(土) 15:00~16:50
会 場 鹿児島市黎明館講堂
内容等 仮題「子どもたちの豊かな学び」
~イギリスとフィンランドの対応の違い~」
講師 福田(ふくた) 誠(せい)治(じ)さん
1950年岐阜県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程
現在 都留文科大学文学部比較文化学科教授 副学長
著書 「競争やめたら学力世界一~フィンランド教育の成功~」(朝日選書)
  「競争しなくても世界一」(アドバンテージサーバー)
「人間の能力と人格」(文化書房)   ほか 多数
主催: 民主教育を守る県民会議 (099-223-8345)
案内チラシをご覧ください。PDF(358KB)
  

■鹿教組定期大会報告
6月4~5日、県教育会館3階ホールで「第75回鹿児島県教職員組合定期大会」を開催しました。普天間基地移設問題とそれにかかわる徳之島への訓練移転問題、川内原発3号機増設への動きが活発化する薩摩川内市6月議会直前、鳩山前首相と小沢民主党幹事長が電撃辞任、新首相の誕生など、激動の社会情勢の中での開催となりました。
委員長あいさつより
 学校という場が、希望をつなぐ場となるためには多くの困難な課題が横たわっているが、「何を学ぶか」を不問に付したまま、ひたすら「どう学ぶか」に腐心する構図からの脱却を展望した学校づくり、公教育の枠組み作り、何よりも教職員がもう少ししんどさから解放され、学校が希望を語る場となるよう学校内外での対話を重視していくことが重要です。労働組合の原点は職場に人間らしさ、それは弱さ、しんどさ、愚痴が素直に語れる関係づくりから始まり、多数派に形成しうる要求の組織化と行動に連なる営みが存在することです。

■第59次全国教育研究集会
開催日 2010年1月23日(土)~25日(月)  
会 場 山形県
1月23日から25日にかけて山形県において第59次全国教育研究集会が開催され、鹿教組からも約20名が参加しましました。各分科会で熱心な議論が繰り広げられました。
(フォトアルバム)


■二学期始動!9月12日の教育会館
<寄宿舎還流集会>
 特別支援学校にある寄宿舎の組合員のみなさんが集まり、夏の学習会等の還流報告会が開かれました。春の「スライド勤務」の闘いにより、数名の組織拡大があった寄宿舎ですから、元気があり、楽しい雰囲気が漂いながらの学習会でした。


<第2回組織対策委員会>
 今回は、第1期~夏休みのとりくみ(支部役員による分会オルグなど)の反省、第2期に向けたとりくみについて熱心に話し合われました。
拡大については「チラシが確実に配られたのか把握する必要がある」「具体的に声をかけるオルグ行動に目標を決めてとりくむ」「専従は強化月間をコーディネートする」、強化については「ブロックごとの集まりを大事にする。月1回実施」「一人分会への手立てを」「隣の分会と合同分会や飲み会を」など積極的な意見が出され、強化月間2期(10月末)に向け、全組合員でとりくんでいくことを確認しました。


<文化部長会>
今回は、「第60回県教研」に向けたとりくみや教員免許更新制や全国学力テストなどの教育政策の動向などについて、意見交換しました。
第60回と記念すべき大会になる県教研では、「市民の夕べ」を復活させ、「反貧困」で有名な湯浅誠さんをお招きして講演会を行う予定です。(詳しくは後日お知らせします。)支部教研から県教研へむけ、積極的な参加をお願いします。

■第60次県教育研究集会「市民に送る夕べ記念講演」
開催日 10月31日(土) 18:00~19:40 受付 17:300~
会 場 鹿児島市中央公民館
内容等 入場無料
講師:湯浅 誠さん(日比谷派遣村村長・反貧困ネットワーク事務局長)

詳しくはこちら(177KB)

■「2009連合鹿児島平和のつどい」
開催日 9月26日(土) 14:00~15:30
会 場 鹿児島県歴史資料センター 黎明館講堂
内容等 映画「ビルマ・パゴタの影で」の上映・・・入場無料
ビルマの民主化運動が軍事政権によって抑圧されていることは報道されているが、報道されていないもう一つのビルマ、軍事政権による少数民族への弾圧の実態を学び、誰が軍事政権を支え、結果として弾圧に加担しているかを考える。


■「9・18不戦を誓う日のつどい」
開催日 9月18日(木) 18:00~20:00
会 場 県教育会館
内容等 講演: 「平和はつくれるか」 
伊勢崎 賢治(東京外語大学教授)
1957年東京生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、インド留学中にスラム住民の居住権獲得運動に関わる。国際NGOに身をおき、アフリカ各地で活躍後、東チモール、シエラレオネ、アフガニスタンで武装解除などを指揮。著書に「武装解除」など。 

■夏季オルグ講座報告
開催日 7月25日(土)~26日(日)  
会 場 霧島国際ホテル
 7月25日~26日にかけ、霧島国際ホテルにて「2009鹿教組夏季総学習会(夏季本部オルグ)」が開催されました。今回は、全支部合同開催だったため、県内の仲間が一同に集い充実した二日間になりました。
   詳細はこちら



■5月9日(土)の教育会館
 専門部定期大会に向け、各専門部では議案作成会、部長会(議案説明会)などが毎週のように行われています。5月9日はそのピークとなり、高教組の会も含めて教育会館の会議室が満杯となりました。役員は夜遅くまで議案作成・検討を行っていますので、ぜひみなさんしっかり審議してください。
 
養護教員部長会 栄養職員部役員会
生活指導研究会 青年部長会
(部屋が足りず、文化研究所で行いました。)

■「第1回文化部長会」
開催日 4月19日(土)
会 場 県教育会館
内容等  4月19日、県教育会館で「第1回文化部長会」を実施しました。このところ文化部関連の課題は目白押しで、この日の協議のための資料は62ページにもなりました。
 この資料をもとに「教員免許更新制度」「学習指導要領改定」「全国一斉学力調査」などの重要な課題について、その内容を学習・分析し、学校の実態に照らし合わせていかにとりくんでいくかを検討するなどしています。
 特に、加熱する学力向上運動、とわけ本県独自の基礎基本定着度調査に向けた事前指導、全国学力調査に向けた対策等については、実態把握に努め、交渉を通して具体的な問題点や弊害を指摘しながら、廃止に向けてとりくむことの意思統一を図りました。


■09年度、順調にスタート!
<県教委交渉> ~「36協定」について~      4月9日
 昨年度から懸案になっている県立学校事務職員などの「36協定」締結に関して、県教委と鹿教協(鹿教組と高教組)による交渉が行われました。
 まず、県教委から①「有効期間は一年とし、今年度は6月から実施したい」 ②勤務条件に関わることなので、手順として「学校長が分会に協定を結びたい旨を申し入れる→職員会議にかけ代表(締結者)を決める→代表と締結者が交渉し締結する」 ③「超過勤務は(今回は事務職員が対象なので)事務長が命ずる」などが提案されました。
 それに対し、鹿教協は「組織として周知するために実施時期が早すぎる」こと、「超勤手当を保障するだけの予算の確保はあるのか」「確認はどうするのか」などの点を指摘した結果、時期については「7月実施」となりました。
 最後に「勤務に関しては学校長と分会・締結者は同等である」「超勤が安易に命じられてはならない」「これを気に時間外勤務の実態・内容を吟味する」ことを確認し交渉は終わりました。

<第1回組織対策委員会>4月11日
  鹿教組最大の課題である「組織拡大・強化」について、各支部・専門部の代表が集まり話し合いが行われました。
 厳しい現場や組織の実態の中で、これからどのようなとりくみを進めていくのか、熱心な議論が交わされました。「最後に頼れるのは組合。」「組合に自信を持つ。」「忙しさを共有しつつ、あきらめず語っていく。」「人数にこだわらず、集まることが大切。続けること。」など意見が出されました。各支部ではこの会を受け「組織対策委員会」が開かれます。ぜひ、組合員のみなさんの積極的な意見をお聞かせください。

<第1回寄宿舎4校連絡会>4月11日
 昨年度末に県教委より(特別支援学校の寄宿舎職員に対して)「スライド勤務」についての提案が突然あり、寄宿舎を持つ4校は嵐のような2~3月を送ることとなりました。この間、「勤務・労働条件に関わることは、組合との交渉事項で一方的に命ずることはできないこと」を4校で確認しあい、分会を通じた交渉が粘り強く行われました。
 今回の連絡会は、その闘いの経過と成果、今後の課題を確認する会でした。学校教職員の削減の攻撃が現業職や寄宿舎指導員へ向けられている現状を今後とも機関会議等を通じて発信していくことを確認しあいました。



■「2月28日の教育会館」
 2月28日は、各種会議等が集中して県教育会館内の各部屋がいっぱいになりました。鹿教組では、年に数回こういう日があって建物中に活気がみなぎります。
カムバックセミナー 文化部長会
青年部役員会 選挙管理委員会
栄養教職員部長会

■第3回期限付き教職員連絡会
開催日 2009年2月14日(土) 
会 場 県教育会館
 2月14日、県教育会館で開催された第3回期限付き教職員連絡会では、参加者から次のような実態等(抜粋)が報告されています。

  • 校長が臨採者に「自己申告がないと仕事ぶりが分からない」と言って自己評価をさせようとする。
  • 臨採6年目で初めて「自己申告」を書くように言われる。一応は「書かなくてもいいのでは」と反論するが、立場上それ以上は強く言えない。
  • 正規の時は気づかないことが多い。年休も9月までで10日、10月から10日で、PTA・中学校の子の看病など残りを気にしながら年休をとらざるを得ない。
  • 任期が3月31日までなので、4月5日採用の時「4日間は無保険状態なので、病気をしないように」という事務所の説明がある。(年度を越えて継続で採用される場合は4月1日~4日の間は、「社会保険を全額自己負担」「国民健康保険に加入」「家族の保険の被扶養者になる」のいずれかになる)
  • 健康診断を受診するのに経済的負担が大きく5000円~10000円など差も大きい。採用が無かった時、無駄になる。年休を1日単位で使わなければならない。学校の定期健診で代用はできないのか。
  • 本籍地でとらなければならないため手続きが大変(送料・定額為替etc)
  • 連続して同じ事務所内に採用され、校長が身上を把握しているのに「身分証明書」が必要なのか?
  • 採用に関して連絡があったときに「すぐ返事をください」などと言われる。
  • 事務職員で採用。学校に行ってみて「兼務校」があることが分かる。
  • 人事個票の書き方が校長によって違う。「留・転・退」「理由」等。
  • 校長から「教育論文を出したら次の任用に有利」などと言われる。


■学校へ行こう!~第3回「カムバックセミナー」へのお誘い~
開催日 2009年2月28日(土) 
会 場 互助組合会館(鹿児島市照国町11-35)
 鹿教組は、育休や病休などで、ちょっと(?)または長期間学校を離れ、久しぶりに復職される方が安心して学校に復帰できるよう、毎年この時期に「カムバックセミナー」を開催しています。参加対象は、4月復職の方に限りません。組合員であるなしも関係ありません。また、当然託児も用意します(事前の申し込みが必要です)。「復職に向けての手続きや制度」「評価制度」「免許更新制」などの情報収集はもちろん、同じような立場の方と語ることで気持ちも軽くなると思います。ぜひ同僚に教えてあげてください。

(日程)
10時:受付 10時半:開会
12時半:昼ごはんを食べながらのおしゃべりや情報交換タイム(昼食後解散)
※参加料は不要です。


☆参加を希望される鹿教組組合員は、鹿教組各支部または本部までお問い合わせください。
☆組合員以外で参加希望の方は、当ホームページのトップページ下段の連絡先に、電話またはメールで直接ご連絡ください。
※事前の申し込みなしの託児は受け付けられませんので、ご注意ください。

■「鹿教組・選挙管理委員会」
開催日 2009年1月31日 
会 場 県教育会館
 1月31日、県教育会館で「鹿教組・選挙管理委員会」を開催しました。富村選挙管理委員長、悪天候の船に揺られながら当日の朝に到着した奄美地区をはじめ、全地区支部の選挙管理委員が出席し、選挙公報の校正等を行いました。これらの用紙は近日中に各分会に届きます。
 鹿教組組合員のみなさん、必ず投票をお願いします。




■日教組第151回中央委員会
開催日 2008年12月10日 
会 場 東京・全電通会館
 12月10日、東京・全電通会館において、日教組第151回中央委員会が開催されました。
「選挙に行こうと呼びかけよう」それが日教組方針実現のための日教組運動そのものである。全国教研は教育実践・活動を柱にした社会的な対話の場で日教組の存在そのものである。中山発言・田母神論文等で言論の自由と言い切っているところが何より許されないことである。公立学校共済労働組合連合の日教組加盟。10万人を越える失業者を心配し、働く仲間を共に助けようと、5つのことについて中村中央執行委員長からあいさつがありました。それぞれの議案が提案され、質疑・応答・討論がなされ、採決しました。
 鹿教組は、2号議案に対して堀副委員長が討論に立ち、鹿児島県の教員免許予備講習の実態と課題などついて述べました。特に与論島まで南北600キロメートルにも及び、離島へき地が多く、それゆえに勤務地や居住地によって生じる交通費・宿泊費等の不公平感について強く訴えました。




■「期限付き教職員連絡会」
開催日 2008年11月22日 
会 場 県教育会館
 11月22日、県教育会館で「期限付き教職員連絡会」を開催しました。
今回は、11月に加入したばかりの方、組合未加入の方を含めて6名が参加され、現況報告や課題についての意見交換をしたうえで、期限付き教職員の賃金・処遇に関する要求内容検討など今後のとりくみについて話し合いました。


■「第59次県教育研究集会」の報告
開催日 2008年11月1日~2日  
会 場 鹿児島市・開陽高校
 11月1日~2日、第59次県教育研究集会を、鹿児島市・開陽高校で開催しました。県・高から約500名が参加し、2日間にわたって教科・問題別の分科会で授業実践の交流などを行いました。
  詳細はこちら


■支部教研日程
地区支部・地域協議会等 日 時 場 所
鹿児島 10月18日(土) 9:00~13:00 西陵中学校
南薩 10月18日(土) 9:00~12:15 知覧中学校
北薩 8月23日(土)※すでに開催済み 川内市民文化ホール
姶良伊佐 10月18日(土) 9:00~12:30 国分中学校
大隅・曽於 10月18日(土) 9:00~12:00 岩川小学校
大隅・肝属 10月11日(土) 13:00~17:30 田崎小学校
熊毛・種子島 10月11日(土) 9:00~12:30 中種子中学校
熊毛・屋久島 10月18日(土) 9:00~12:30 安房中学校(予定)
奄美 10月18日(土) 9:00~16:40 金久中学校


■「県民文化研究所ゼミナールの報告」
開催日 9月6日(土)

 本年度の文化研究所ゼミナールは、9月6日(土)、総合学習の実践家として全国的に知られている善元幸夫さんを講師に招き、「新学習指導要領批判と総合学習 ~教えから子どもを中心にすえた学びへの転換を図る~」を演題に、講演をしていただきました。
 善元さんは、大学卒業後、江戸川区立葛西小学校で、中国や韓国から引き揚げてきた子どもたちが在籍する「日本語学級」で14年間勤務し、人権・同和教育の実践やさまざまな総合学習の授業実践を積み上げてこられました。また、「日本語学級」での実践を積む中で「地域化をめざすアジアの国際理解教育」の必要性を感じ、1995年に「日韓合同授業研究会」をつくり民間レベルでの交流も続けておられます。また、教育改革市民フォーラム(教育基本法・教育算法が改悪され、日本の教育および学校がさらに歪んだ変質を遂げるのではないかとの危惧から、教育再生の道について市民レベルでの教育論議を促進するために作られた組織)のメンバー(藤田英典、尾木直樹、佐藤学、奥地圭子など10名)の一人として、市民の側が求める教育改革についての発信を続けていらっしゃいます。
 現在は、児童数6割が外国人を親に持つ子どもが在籍する新宿区立大久保小学校の「日本語学級」担任と高学年の総合的な学習の時間を担当しながら、善元流総合学習の実践を日々子どもたちと創り上げているということです。
 さて、鹿児島での講演では、石原都政の東京の厳しい現場状況の中でもしたたかに総合学習の実践を行い、マスコミ等でも紹介されている様子など話されました。特に、「教えから学びの」への学習転換の必要性を強調され、教師と子どもが双方向で学ぶ授業を創り上げ、学習者の視点で学びを考えることの重要性を善元さんの日頃の実践を紹介しながら指摘されました。
 また、新学習指導要領では、総合的な学習の時間が削減され、指導計画作成において、時間通りのマニュアル化された実践が更に広がることへの危機感を指摘され、時数どおりに進めるのでなく、緩やかな計画を立てて、授業のプロセスを大切にする実践を開発していくことを提起されました。
実践報告として、「中国ギョーザ中毒事件を考える」善元さん自身の最近の実践の紹介があり、子どもたち自身の学びが高まってく姿が紹介されました。(この実践については、インターネットの善元幸夫で検索すると朝日新聞でとり上げた実践が紹介されている)
 最後に、次の学習指導要領改訂のときに、総合的な学習の時間は、消える可能性が高いが、自主編成としての総合学習の時間を死守しようと語られた。「石原都政の不当な弾圧を受けながら、東京都教組の組合員として退職まで3年を残している自分が、したたかに実践を積み上げている。ぜひ、鹿児島の先生方も目の前の子どもたちとの勝負である総合学習の実践を積み上げてほしい」と結ばれました。
 50数名の参加者の皆さんは、新学習指導要領の移行期の教育課程編成をどのように編成していけばよいか示唆をもらったゼミナールになったことだと思います。(文責:文化部柚木園)


■「議案説明」
開催日 5月20日~26日
会 場
内容等  鹿教組では、毎年この時期に本部専従が各支部に出向いて定期大会の議案説明を行っています。今年度は、5月20~26日に集中しました。議案の中身は2007年度の総括案と2008年度の方針案であり、鹿教組のとりくみのすべてが詰まっていると言ってもよいものです。ここで、その内容等について質疑を行ったうえで、参加者が各分会へ持ち帰り、意見集約して6月6~7日に開催される「第73回定期大会」の討論に反映するという流れになっています。
また、これに合わせて支部や市町村地区協議会の総会なども行われ、それぞれの総括や運動方針を確認したり、各専門部のとりくみが伝達されたりします。

知名地区協総会
南薩支部総会

■「文化部長会」
開催日 3月15日(土)
会 場 県教育会館
内容等  3月15日、県教育会館で「文化部長会」を行いました。各支部から文化部長が集まり、主に教研集会のあり方についての論議など年間を通しての総括を行いました。
 教研集会については、支部再編で組合員の居住範囲が広がるなど様々な背景がある中で、より多くの組合員が参加参画する方向で今後も実態等を検証し、検討を続けていきます。

■「第271回中央委員会」
開催日 3月11日(火)
会 場 県教育会館
内容等  3月11日、県教育会館で「第271回中央委員会」を開催しました。今回は、鹿教組佐土原委員長のあいさつに続いて、日教組書記次長の島さんからごあいさつをいただきました。島さんは、冒頭全国教研会場問題にふれられるなど、日教組が直面する当面の課題について語ってくださいました。
 その後、児玉書記次長による経過報告、日教組臨時大会議案検討、などの質疑応答を行い、最終的にすべての議案が承認されました。
協議終了後には、今年度で専従役員を退任する、今村さん(揖宿支部)、秦さん(姶良伊佐支部)、野口さん(本部)、尾平野さん(出水支部)、崎森さん(鹿児島支部)に、それぞれあいさつをいただき、参加者からは感謝とねぎらいの盛大な拍手が送られました。
 最後に、佐土原委員長の団結ガンバローで会を閉じています。

議長の秦さん 佐土原委員長あいさつ
日教組・島書記次長あいさつ 児玉書記長による経過報告
専従役員退任のあいさつ

■「選挙管理委員会による役員信任開票の模様」
開催日 3月1日(土)
会 場 県教育会館
内容等  3月1日、県教育会館で、2008年度の鹿教組役員信任投票の開票が行われました。全支部から各1名の選挙管理委員が集まり、1票1票丁寧に開票作業を行われ、その結果、立候補者全員の信任が決定しています。
 新たな役員体制も定まり、来年度も鹿教組は子ども・教職員が安心して教育にとりくめる環境づくりにとりくんでいきます。

■「カムバックセミナー」
開催日 3月1日(土)  
会 場 互助組合会館(鹿児島市照国町11-35・エルセルモ玉姫隣)
内容等 「カムバックセミナー」へのお誘い
 鹿教組では、育児休暇、病気休暇などで職場を長期間離れられた方が、スムーズに職場に復帰されるためのお手伝いとして毎年この時期に「カムバックセミナー」を開催しています。
 組合員でない方でも参加することができます。当日は託児所も設けます。参加ご希望の方は、鹿教組本部組織部(099-223-8345)、または当ホームページの問合せ先(トップページ下段にあります)までご連絡ください。
※事前連絡なしに託児はできません。希望される方は2月27日までに必ず申し込まれてください。(28日以後の申し込みは受けつけられませんのでご了承ください)

日程 3月1日(土)
10:00 受けつけ
10:30 開会
     ○提案(諸権利・手続き・今の学校etc)
     ○質問・意見交換
12:30 昼食
     ○情報交換タイム(昼食後解散)
会場 互助組合会館(鹿児島市照国町11-35・エルセルモ玉姫隣)
 3月1日、鹿児島市・互助組合会館で「カムバックセミナー」を開催しました。これは育児休暇・病気休暇などから近々復職される方を対象に鹿教組が毎年行っているものです。
まず、「子ども看護休暇」などここ数年で変化があった制度や2年前から実施されている「教職員評価制度」など職場復帰にあたり必要な情報が説明され、その後、質疑応答や意見交換などを行いました。
 また、お子さんを連れて参加される方のために託児を用意し、セミナー終了後は昼食をとりながら気軽におしゃべりするなどしてリラックスしてもらいました。
 鹿教組は、職場復帰支援として来年度以降もこのとりくみを継続していきます。組合員であるないに関わらずご参加いただけます。時期が近づいたらこのホームページでもお知らせしますので、その際はぜひお越しください。

ランチタイムに情報交換

託児も当然あります

本部からの説明

■「第270回中央委員会」
開催日 2月8日(金)
会 場 県教育会館
内容等  2月8日、県教育会館で「第270回中央委員会」を開催しました。
 「賃金確定交渉」「労安問題」「教育予算」「全国教研問題」「期限付教職員の処遇改善」「教職員評価制度」「教育再生会議の動向」「全国学力テストの問題点」など鹿教組が直面している事柄についての経過報告、それに基づく当面のとりくみの提起があり、さらに活発な質疑応答がなされました。

委員長あいさつ 森山きよみ鹿児島市議

全体

■「鹿教組結成60周年記念講演会&レセプション」
開催日 12月9日(日)
会 場 鹿児島市・レクストンホテル
内容等

■「12.8不戦を誓う日の集会」
開催日 12月8日(日) 10:00~12:00
会 場 県教育会館3階ホール
内容等 「沖縄戦『集団自決』で何を学ぶか」(仮題)
    山口 剛史(琉球大学教育学部准教授)

 1941年12月8日「真珠湾攻撃」が行われ、太平洋戦争が会戦しました。鹿教組では、この日に合わせて「教え子を再び戦場に送るな」のスローガンのもと不戦を誓うため毎年集会を行っています。
 この会の趣旨にご賛同いただける方であれば、どなたでもご参加になれます。
※入場無料です。教育会館の駐車場は使うことができません。
 全県から約180人に参加していただきました。
 主な内容は講演で、琉球大学准教授の山口剛史さんに「沖縄戦『集団自決』で何を学ぶか ―沖縄戦と教科書検定問題―」との題で語っていただきました。
 山口さんはこの間の教科書検定問題について、沖縄以外にも沖縄戦の事実が広がるよい機会であったととらえたうえで、「軍強制」の記述は容認されたが文科省は検定意見を維持するなど実態は不十分であり、あくまで検定意見撤回を求めていく方針を堅持することが重要であると述べられました。
 最後は参加者の質問に答え、この問題は憲法改悪にも当然つながっており、それをゆるさないためにも、不断のとりくみの重要性を訴えられました。

■「第58次県教育研究集会」
開催日 11月3日(土)~ 4日(日)
会 場 鹿児島市・鴨池中学校
内容等 案内チラシをご覧ください。PDF(333KB)
  
→県教研アトラクションの練習

→結果はコチラ(1日目午前中)

→結果はコチラ(分科会など)


 →川薩・出水の青年部を中心に原発をテーマとした劇


■「鹿教組第268回中央委員会」
開催日 10月26日(金)
会 場 県教育会館
内容等

 10月26日、県教育会館で「鹿教組第268回中央委員会」を開催しました。
 全支部からの代議員が結集して、経過報告、本部議案等に対して活発に質疑討・意見交換を行い、鹿教組の当面のとりくみについて最終的に承認がなされました。
 賃金、人事、諸教育問題など課題は山積していますが、一つひとつを大切に組合員一丸となってとりくんでいきましょう。


■「鹿教組書記夏季学習会」の報告
開催日 8月7日(火)~ 8日(水)
会 場 古里観光ホテルで
内容等  古里観光ホテルで「鹿教組書記夏季学習会」を開催しました。この催しは、通称「書記オルグ」と呼ばれ、鹿教組運動の基礎を支える本部・支部の書記さんたちが一堂に会して鹿教組の重要課題を学習するものです。これにより、多忙な執行委員が不在であっても鹿教組はスムーズに回っていきます。

■「鹿教組夏季総学習会(指宿・南薩・曽於・肝属・熊毛)」の報告
開催日 8月5日(日)~6日(月)  
会 場 霧島国際ホテル
内容等  8月5~6日、「鹿教組夏季総学習会(指宿・南薩・曽於・肝属・熊毛)」を開催しました。この学習会は、鹿教組運動をとりまく情勢や今後のとりくみの方向性をより広く組合員に伝え、組織の活性化をはかることを目的として夏季休業期間中に実施しているものです。
 開会集会では、元衆議院議員の「はまだ健一」さんが、検査の結果再発は見られずほっとしたと治療の状況を説明され、また先の参院選を受けての熱い思いを語られました。
 委員長・支部長あいさつの後、児玉書記長による基調報告が行われ、以下情宣部、調査部、組織部、文化部の各担当執行委員が学習資料をもとに提起をしました。他に分散会もあり、学校現場の実情にそった質疑応答・意見交換などが熱心に行われました。
 夜の交流会も大いに盛り上がり、やなぎ誠子県議、森山きよみ鹿児島市議からも、それぞれご挨拶いただきました。


■「鹿教組夏季総学習会(鹿児島・日置・川薩・出水・姶良伊佐)」の報告
開催日 8月3日(金)~4日(土)  
会 場 ホテル・イースタンリゾート京セラ
内容等  8月3~4日、「鹿教組夏季総学習会(鹿児島・日置・川薩・出水・姶良伊佐)」を開催しました。この学習会は、鹿教組運動をとりまく情勢や今後のとりくみの方向性をより広く組合員に伝え、組織の活性化をはかることを目的として夏季休業期間中に実施しているものです。
 会場となったホテルは、昨年度この学習会を開催しようとしたところ、大雨で日程延期になり、変更した日も台風のため中止となっており、今回も台風の接近が危ぶまれましたが、無事開催することができました。
 委員長・支部長あいさつの後、児玉書記長による基調報告が行われ、以下情宣部、調査部、組織部、文化部の各担当執行委員が学習資料をもとに提起をしました。他に分散会もあり、学校現場の実情にそった質疑応答・意見交換などが熱心に行われました。

■鹿教組夏季総学習会(奄美)の報告
開催日 7月27日(日)~28日(火)  
会 場 奄美教育会館
内容等  7月27~28日、奄美教育会館で「鹿教組夏季総学習会(奄美)」を開催しました。この学習会は、鹿教組運動をとりまく情勢や今後のとりくみの方向性をより広く組合員に伝え、組織の活性化をはかることを目的として夏季休業期間中に実施しているものです。
 委員長・支部長あいさつの後、児玉書記長による基調報告が行われ、以下情宣部、調査部、組織部、文化部の各担当執行委員が学習資料をもとに提起をしました。他に分散会もあり、学校現場の実情にそった質疑応答・意見交換などが熱心に行われました。
委員長あいさつ 支部長あいさつ


基調提起 調査部提起

■鹿教組結成60周年記念事業「沖縄平和学習の旅」参加者募集!
開催日 8月26日(日)~28日(火)  
会 場 沖縄
内容等 ※詳しくは案内チラシ(PDF)をご覧ください。

■鹿教組夏季総学習会(揖・南・曽・肝・熊)
開催日 8月5日(金)~ 6日(土)
会 場 霧島国際ホテル
内容等 通称「夏季本部オルグ」。書記長による基調提起にはじまり、組織部、文化部、調査部、情宣部の専門部長が、各部に関する重要事項を最新の資料を使って説明します。夜には交流会が開かれ、支部を越えた友情の輪が広がります。

■鹿教組夏季総学習会(鹿・日・川・出・姶伊)
開催日 8月3日(金)~ 4日(土)
会 場 インターナショナルリゾート京セラ
内容等 通称「夏季本部オルグ」。書記長による基調提起にはじまり、組織部、文化部、調査部、情宣部の専門部長が、各部に関する重要事項を最新の資料を使って説明します。夜には交流会が開かれ、支部を越えた友情の輪が広がります。

■鹿教組夏季総学習会(奄美)
開催日 7月27日(金)~28日(土)  
会 場 名瀬公民館・教育会館
内容等 通称「夏季本部オルグ」。書記長による基調提起にはじまり、組織部、文化部、調査部、情宣部の専門部長が、各部に関する重要事項を最新の資料を使って説明します。夜には交流会が開かれ、支部を越えた友情の輪が広がります。

■第264回鹿教組中央委員会
開催日 2月8日(木)  
会 場
内容等  2月8日「第264回鹿教組中央委員会」を開催しました。中央委員会は定期大会に準ずる重要な機関会議であり、本部が提起する「経過報告」「当面の活動」に対して質疑応答・協議などが行われ、最終的に採択されました。(鹿教組組合員の方は「教育鹿児島・1月10日号」をご覧ください)
中央委員会->
委員長あいさつ->

■鹿教組夏季総学習会(姶良伊佐・川薩・出水)
開催日 8月18日(金)~ 19日(土)  
会 場 インターナショナルゴルフリゾート京セラ
内容等 通称「夏季本部オルグ」。書記長による基調提起にはじまり、組織部、文化部、調査部、情宣部の専門部長が、各部に関する重要事項を最新の資料を使って説明します。夜には交流会が開かれ、支部を越えた友情の輪が広がります。
★鹿教組夏季総学習会(川薩・出水・姶良伊佐)」中止のお知らせ
8月18日に予定していた鹿教組夏季総学習会(川薩・出水・姶良伊佐)は、台風10号の影響により中止となりました。ご了承ください。

■鹿教組夏季総学習会(鹿児島・曽於・肝属)
開催日 8月6日(日)~ 7日(月)
会 場 霧島国際ホテル
内容等 通称「夏季本部オルグ」。書記長による基調提起にはじまり、組織部、文化部、調査部、情宣部の専門部長が、各部に関する重要事項を最新の資料を使って説明します。夜には交流会が開かれ、支部を越えた友情の輪が広がります。

■鹿教組夏季総学習会(揖宿・南薩・日置・熊毛)
開催日 8月4日(金)~ 5日(土)
会 場 揖宿海上ホテル
内容等 通称「夏季本部オルグ」。書記長による基調提起にはじまり、組織部、文化部、調査部、情宣部の専門部長が、各部に関する重要事項を最新の資料を使って説明します。夜には交流会が開かれ、支部を越えた友情の輪が広がります。

■鹿教組夏季総学習会(奄美)
開催日 7月28日(金)~ 29日(土)
会 場 奄美市文化センター
内容等 通称「夏季本部オルグ」。書記長による基調提起にはじまり、組織部、文化部、調査部、情宣部の専門部長が、各部に関する重要事項を最新の資料を使って説明します。夜には交流会が開かれ、各島間を越えた友情の輪が広がります。

■第71回鹿教組定期大会
開催日 6月9日(金)10:30~ 6月10日(土)12:35
会 場 県教育会館3階ホール
内容等 05年度決算に関する件、06年度一般会計・予算に関する件、05年度闘いの総括に関する件、06年度鹿教組運動方針並びにスローガン案に関する件、特別決議など

■教育基本法改悪反対、教育危機突破6・3県民集会
開催日 6月3日(土)13:00~16:00
会 場 鹿児島市・中央公民館
内容等 記念講演(西原博史・早稲田大学教授)、集会アピール、街頭行動など

■第77回メーデー県中央集会
開催日 5月1日(月) 10:00~12:00(雨天決行)
会 場 鹿児島市・中央公園
内容等 式典・バンド演奏・出店・プラカード展・抽選会・献血など
※プラカード展の優秀作品には、賞状・賞品が贈呈されます。また、惜しくも入賞を逃しても、出展された組織には参加賞があたります。
作品の受付は9時30分~10時までです。

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