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イベント情報--->関連イベント

■東日本大震災支援・第82回メーデー鹿児島県中央集会開催
開催日 2011年4月29日(金) 
会 場 鹿児島市中央公園(地図を見る
 2011年4月29日(金)鹿児島市中央公園において、連合鹿児島が主催するメーデー中央集会が開かれました。今年のメーデーは、東日本大震災支援を掲げ、31団体2500人が参加、鹿教組からも多くの組合員が参加しました。
 集会冒頭では震災で亡くなった方々への黙祷が捧げられ、被災地でのボランティアを行った鹿児島市職労の方々が現地報告を行いました。現地で出会った被災者の声や、「我々がしてきたことは、震災の被害に対すると微々たることだったかも知れない。
 でも、被災された方々の明日へはつなげることができたと思う。」という報告者の方の言葉に、「私たちもできることをしなければ」という思いになりました。
 会場では支援の寄せ書き、タオル販売が行われ、街頭での募金活動も行われました。また、新燃岳噴火で厳しい状況にある霧島市観光協会副会長から、「東日本のことを思うと、まだまだ霧島も歯を食いしばって頑張らないといけない。霧島で、元気を養い、活力を東日本へ!」と、力強いアピールがありました。
 規模を縮小して行われた抽選会では、今年から「連合三役構成組織冠小」が設置され、鹿教組は、「自転車」を提供させていただきました。

■第81回メーデー鹿児島中央集会
開催日 2010年4月29日(木) 
会 場 鹿児島市中央公園(地図を見る
2010年4月29日 第81回メーデー鹿児島県中央集会が、鹿児島市中央公園で行われ鹿児島県教組、高教組をはじめとする多くの労組が参加しました。
大会では来賓あいさつに続き、谷口副委員長がメーデー宣言を行いました。

また、鹿児島支部の青年部は、子どもたち向けのアトラクションを担当し、メーデーを盛り上げました。さらに、プラカードコンテストでは天保山中分会の作品が最優秀賞を受賞しました。

■5.3憲法記念日集会
開催日 2010年5月3日(日) 10時〜12時 
会 場 鹿児島市黎明館(地図を見る
テーマ 「東北アジア安全保障とわたしたちの戦争責任」(仮)
講 師 纐纈 厚さん(こうけつ あつし 山口大学教授)
参加料 無料

■みんなでメーデーに行こう!祝!第81回メーデー集会の案内
メーデーの始まり
 メーデーは1886年5月1日に米国の労働者が8時間労働制を求めてゼネストに立ちあがったのを起源とする。当時米国の労働者は低賃金と長期間労働に苦しめられ、労働時間の短縮は切実な要求であった。
 日本では1920年の5月1日に第1回メーデーが開かれた。しかし治安維持法の下で労働運動は弾圧され、日本が次第に戦争へとのめりこむ中で、1936年におきた「2.26事件」を契機にメーデーは禁止された。戦後は、労働組合の復活とともにメーデーが再び開かれ、労働者の地位や労働条件の向上、権利の拡大をはじめ、人権・労働基本法の確立、民主主義の発展、恒久平和の希求に深く貢献し、その役割を果たしてきた。

メインスローガン
○すべての働くものの連携で「平和・人権・労働・環境・共生」にとりくみ、労働を中心とする福祉型社会と自由で平和な世界をつくろう!

サブスローガン
○社会の底割れに歯止めをかける!雇用を確保・創出する政策制度を実現し、働く者の生活を守ろう!
○第22回参議院選挙に勝利し、連立政権の安定と、国民生活第一の政策を 実現しよう!

★抽選会もあります!家族や友だちと出かけましょう♪
地協名 場所
鹿児島地協 鹿児島市中央公園(テンパーク) 4月29日 10時
大隅地協 鹿屋市体育館 4月30日 18時15分
南薩地協 川辺諏訪運動公園 4月29日 10時
北薩地協 薩摩川内市総合運動公園内・アリーナ 4月29日 10時
姶良・伊佐地協 姶良 霧島シビックセンター市民広場 4月29日 10時
伊佐 大口ふれあいセンター前広場 4月28日 17時45分
熊毛地協 種子島 種子島中央体育館 4月30日 18時
屋久島 宮之浦NTT前広場 5月1日 10時
奄美地協 奄美 長浜町三万トンバース 5月1日 15時
徳之島 亀津児童公園
沖永良部 メントマリ公園
喜界 調整中

■4.25米軍移設反対県民集会
開催日 2010年4月25日(日) 14時〜 
会 場 鹿児島市みなと大通り公園(地図を見る
主 催 主催鹿児島に米軍はいらない県民の会
(鹿児島県護憲平和フォーラムなど22団体)
問合せ先 鹿児島に米軍はいらない県民の会事務局
(県護憲平和フォーラム)
電話099-252-8585
FAX 099-258-4560
詳細はこちらをご覧ください(PDF:683KB

■宇根豊 生きもの語り(農と自然の研究所、10年の軌跡)
開催日 2010年3月22日(日) 12時30分〜 
会 場 黎明館講堂(地図を見る
参加費 500円
詳細はこちらをご覧ください(PDF:299KB

■植樹活動参加者募集!
開催日 2010年3月6日(土) 10時〜13時  
会 場 霧島市大霧の国有地
集合場所 現地集合 霧島市牧園町大霧
九州電力地熱発電所近くの空き地
募集人員 100名
準備品 雨具(カッパ)、防寒対策、雨靴(汚れる為)、タオル、車内用履き物
着替え、スコップ等は準備します
参加料 無料
昼食 わっぱ飯と豚汁
申込先 鹿児島市鴨池新町5-7 連合鹿児島内 下町
TEL 099-2505757  FAX 099-250-5570
主催 食とみどり・水を守る鹿児島県民の会
締切 2010年3月1日(月)

■脱原発講座
開催日 2010年1月23日(土) 14時〜 
会 場 薩摩川内市総合福祉会館(地図を見る
市民病院となり・永利町)
内容等 講師:伴 英幸さん[原子力資料情報室共同代表]
テーマ:「省エネ・再生可能エネルギーで電力は安定供給はできる!」
案内用ちらし(PDF:207KB

■2.11集会
開催日 2010年2月11日(木) 10時〜12時
会 場 黎明館[鹿児島市城山町7-2 TEL099−222-5100]
内容等 「韓国併合100年ー東北アジアの非核平和と日朝国交正常化」(仮題)
和田 春樹(東京大学名誉教授、日朝国交促進国民協会事務局長)
和田さんは「世界」(岩波書店)2010年1月号の特集「韓国併合100年―現代への問い」の座談会で語られています。

■栗原美和子講演会
開催日 2010年2月13日(土) 受付:13時30分 開会:14時00分
会 場 県互助組合会館
鹿児島市照国町11−35 099-225-4555
内容等 主 催:栗原美和子講演会実行委員会
共 催:鹿児島県教職員共助会、鹿児島県教職員互助組合、鹿児島県学校生協
お問い合わせ先: 栗原美和子講演会実行委員会(はまだ099-223−8345)
案内用ちらし(PDF:330KB

12・8不戦を誓う日のつどい
開催日 12月8日(火)18時30分〜20時
会 場 県教育会館3階
内容等 講 演  「さわぎり裁判と自衛隊」   今川正美さん
(さわぎり「人権侵害裁判」を支える会顧問、元衆議院議員)

※ 「さわぎり」裁判の原告からのお礼と航空自衛隊浜松基地いじめ自殺訴訟の原告からの訴えも予定されています。

■鹿児島市男女共同参画センター主催事業
開催日 11月21日(土) 14:00〜16:00
会 場 サンエールかごしま 多目的フロア
内容等 「ずっと一緒にいたいから
〜あなたと私のデートDV〜」


講 師  兵藤智香さん(早稲田大学平山郁夫記念
ボランティアセンター助教)
受講料  無料(定員50名)
申し込み 11月13日まで 
電話 099-813−0852
その他  託児もあります。(要予約)

■かごしま9条の会講演会
開催日 11月3日(火) 14:00開会
会 場 かごしま建設センター(6階大ホール)
内容等 講 師  伊藤 真さん(弁護士)
     「憲法の力をつけよう」
     〜政権交代でも主体性を保つために〜

主催 かごしま9条の会
参加料  500円(※本部にチケットあります。)


■10.3 NO NUKES FESTA 2009
開催日 2009年10月3日(土)    
会 場 明治公園
内容等  地球温暖化の防止、クリーンエネルギー、このような宣伝で原発は推進されていますが、本当にそうなのでしょうか?電力需要に併せた調整が効かない原発は、結局火力発電に頼り、CO2を減らすことにつながらないのです。それどころか、原発や再処理工場からは日常的に放射能が放出され、放射能被爆・放射能災害の危険が拭い去れません。何世代も先までごみ(核廃棄物)を残します。地震列島日本から原発も再処理工場もなくしていく、エネルギー政策への転換が求められています。
 本格的な原子力導入から40年を迎えた今年「10.3 NO NUKES FESTA2009」が開催されました。全国各地からの報告、ブース出展などがあり、約7000人の大きな集会となりました。鹿児島県からは、「川内原発3号機増設反対!」の声を上げるために約40名(鹿教組からは7名)が参加しました。



「10.3 NO NUKES FESTA 2009」東京動員に参加して
重富中分会 山下 秀和
 学生時代を過ごして以来、25年ぶりの東京だった。(厳密には、今夏ETC割引1,000円を利用して鹿児島〜青森往復した際、首都高速接続だったので、ちょい車で素通りはしたが、地に足はつけなかったので25年ぶりとしたい。(^^))。今回の学びと共に懐かしさに期待いっぱいで朝の一番機に各単産の仲間の皆さんと一緒に搭乗した。
 東京は前日の2日に九州に雨をもたらした前線がまだ漂っている感で、会場の明治公園もあいにく小雨模様であり、仲秋の名月を25年ぶりの東京でという風にはならなかった。
 前述の通り、3日は十五夜であり、「エコ」を全面アピールして2回目のオリンピック招致に夢膨らませた「東京」が落選し、南米のリオデジャネイロ決定のニュースが流れ伝わった日でもあった。しかも、本フェスタの最後を締めくくったデモ行進(明治公園〜代々木公園まで7,000人にも及ぶデモ隊)の先導が、なぜかサンバのリズムを終始打ち鳴らしながら進む楽隊で、その後に我々の九州、中国、四国、近畿・・・と日本の南からの参加者が続いていった。
 満月にオリンピックとくれば、「♪ハアーあの日ローマで眺めた月が♪今日は都の空照らす4年たったらまた会いましょと♪固い約束夢じゃない♪ヨイショコーリャ夢じゃない♪オリンピックの顔と顔・・・」という、かつて三波春夫が歌った東京五輪音頭の一節をわたしは思い出してしまう。皮肉なことに、デモの先導がサンバ隊ということで、まるで「2016年リオデジャネイロオリンピック開催決定!」を祝福しているような錯覚に時折陥りながら、「原発反対!原発でつくる電気はいらなーい!NO NUKES!」と本務のシュプレヒコールを挙げている自分がいた。偶然が重なったとはいえ、こんな見方をすると「いやはやなんとも皮肉な日・光景でもあるよなぁ」と不謹慎ながら考え歩いたのは私だけだったのだろうか・・・(;`_`;)?
 さてと、政権が交代し、これまでの自民党政治のツケに対し早速、政治主導の色んな改革が始められようとしているが、現場に直結した教育改革の具体は、正直まだ見えてこない気がする。この「原発問題」にしても本フェスタで民主党および社民党の福島党首もあいさつをされたが、正直「防衛問題」とあわせて、今後どんな展開になるんだろうという一抹の不安はよぎってくる。現政権を選択したものの一人として「NO NUKES!」ならぬ「NO 現政権!」とはなりたくないものだ。「選択ミス」とならないことを今後とも現政権に期待したい。
 最後に選択ミスといえば、同行した職場の同僚Hさんが、「今回の行動で私には2つの選択ミスがあった」とぼやいていたので、蛇足ながら紹介しておきたい(`▽`ヶヶヶ)
@ 1泊2日なのに、まるで海外旅行に行くような大きなスーツケースをコロコロ言わせながら持参してしまったこと。参加者は1時間のデモ行進を考えてほとんどが小さなリュックサック形式。→「コロコロと音を立て引きずりながら青山通りや表参道を横断幕を持ってデモ行進している彼の姿を恐ろしくて誰しもが想像したくなかった・・・(>_<)」→さすがに、彼は途中で宿泊先のホテルに預けて会場にUターンした。
A 帰鹿する日の遅い昼食に渋谷のセンター街のラーメン専門店で「とんこつラーメン」を注文してしまったこと。→山下談:「あと4時間もすりゃー、本場文を食えるだろうがっ・・・(+_+)。ここまで来て・・・」

■夏島津版による甘み・琉球侵略400年記念奄美の未来を考える集会
開催日 2009年10月3日(土) 受付 14:00 開会 14:30   
会 場 鹿児島県教育会館(中央公園内) 入場無料!
内容等
  1. 詩の朗読:茂山忠茂(詩人会議会員)
  2. 基調報告:桐野作人(歴史作家)
    『島津氏の奄美・琉球侵略の背景と実態』
  3. シンポジウム
    ○司会:杉原 洋(鹿児島大学講師)
    ○パネラー:山下欣一(元鹿児島国際大学教授)
     向原祥隆(南方新社)
     沈 壽官(陶芸家)(予定)
  4. 奄美の未来を考え、行動する決議案(仮称)採択
  5. シマウタ・新民謡他


案内用ちらし(PDF:805KB)

■原発はもういらない県内連続講演会案内
 川内原発3号機増設が目論まれている今日、日本の原子力開発史上最悪の事故といわれる茨城県東海村のJOC臨界事故からの告発として講演会を行います。放射能被爆の恐ろしさを知り「原発はもういらない」と言う声を県内に広げましょう。

鹿児島 7月3日【金】18:00〜20:00
 鹿児島県民交流センター3階
北薩 7月5日【日】9:30〜11:30
 川内文化ホール第1会議室
串木野 7月4日【土】15:00〜17:00
 さのさ荘
姶良伊佐 7月5日【日】14:00〜15:30
 加治木文化会館「加音ホール」
大隅 7月2日【木】18:30〜20:00
 肝属教育会館
南薩 7月4日【土】10:00〜12:00
 南さつま市民会館

■田植えボランティア募集 -アジア・アフリカ支援米-
 
日 時 2009年6月20日(土) 9:30〜13:00
場 所 鹿児島市岡之原町
対 象 一般ボランティア
準備品 帽子・タオル・飲み物、着替え
参加料 無料
昼 食 おにぎりを準備します
申込先 鹿児島市鴨池新町5-7
電話 099-259-5757 FAX 099-259-5767
連合鹿児島地協内
主 催 食とみどり・水を守る鹿児島地区協議会
締 切 2009年6月17日(水)
   ちらしはこちら(501KB)  案内図こちら(61KB)

■5.3憲法記念日集会
 憲法施行から62年。9条の平和主義、25条の生存権など危機的な状況の中、県教育会館において「5.3憲法記念日集会」が開かれました。「グアム協定」により普天間基地の辺野古沖への移転が決定したばかりの沖縄から県議の崎山嗣行さんを招いて「あらためて平和憲法の下への復帰を問う!」と題して講演が行われました。その中で「沖縄は国内への基地のたらい回しを望んではいない。平和憲法に基づいた基地の縮小・撤廃を求める」と訴えられました。
 その後、高校生平和大使としてジュネーブの国連軍縮会議に参加した志布志高校外山さんが報告を行い、若い世代の爽やかで元気の出る平和への誓いの言葉を聞くことができました。約200名の参加があり、あらためて護憲を誓う一日となりました。

■ハンセン病市民学会第5回総会・交流集会in鹿屋
 5月9日(土)、10日(日)鹿屋市でハンセン病市民学会が開かれます。鹿屋特産の焼酎超美味の候、全国一を誇るバラの満開の候。しかも、貴重な財産「敬愛園」でじっくり学べる絶好の機会です。
参加予定メモよろしくお願いします。

統一テーマ 「隔離の百年から共生の明日へ」
と き 2009年5月09日(土)〜10日(日)
ところ 一日目 鹿屋市文化会館
二日目 星塚敬愛園
参加費 1,000円(2日間。レセプションは別)
趣 旨 ハンセン病問題はまだまだ大きな課題。みんなで考えなければならない課題を残しています。これらの課題に向き合うことは私たち自身の生き方を問い、社会のあり方を問うことにつながります。
 ハンセン病市民学会の交流集会は、全国からさまざまな人たちが集まって、「交流」し、ハンセン病の歴史の教訓から「検証」し、差別のない社会のために「提言」をする、熱気と楽しさとが同時にあふれた、年に一度の“お祭り”です。
 「学会」と名がついても「市民学会」です。専門家だけのものでも「会員」だけが集まるところでもありません。毎年、参加者の多くは一般市民です。貴方もぜひ!
日 程 一日目
13:00〜 開園・総会
14:00〜 基調報告・シンポジウム
 第1部 基調報告
  1.入所者にとっての隔離の歴史〜入所者が語るオーラルヒストリー
  2.無らい県運動から学びとるもの
  3.共生の明日を目指して
 第2部 シンポジウム
16:30〜 レセプション (さつき苑・会費三千円・学生二千円・ぜひご参加を)

二日目
09:30〜 分科会
 A 星塚敬愛園の隔離の歴史から解放の明日へ
 B 啓発活動の在り方を検証する
 C ハンセン病家族の国際連帯
 D ハンセン病入門講座
   ハンセン病基本法と自治体の役割
12:30〜昼食
13:30〜 各部会
(青年学生部会、宗教部会。教育部会)(家族部会と図書資料部会は今年はありません)
13:00〜 園内見学(説明あり)後 バラ園見学に(希望者・説明、バラ園の方)

主 催 ハンセン病市民学会
後 援  鹿児島県 鹿屋市 教育委員会 社会福祉協議会 マスコミ ほか
実 施  現地実行委員会
◎ ぜひご参加ください。(事前に連絡くだされば別資料をお届けします)。
現地実行委員会参加団体 
敬愛園自治会・鹿屋市健康増進課・商工会議所・保健所・自治労・教組(大隈地区支部)・ハンセン病問題市民会議かごしま・肝付地区同教・全医労・新婦人の会・県社会福祉士会・全原協・NPO法人eスペース・くろつち(退職教員の会)・NPO法人共に歩む会・knt・県外数人。
連絡先事務局: 〒893-0022 鹿屋市旭原町2538−9
                          0994−44−9687 松下徳二・倉園 尚

■第6回 脱原発講座の案内
 
テーマ テーマ:原発震災前夜の日本列島
〜川内原発も地震と無縁ではない〜
と き 2009年5月10日(日)14時〜16時
ところ 農民会館[薩摩川内市若松町、JAさつま川内4F ]
講 師 石橋克彦さん
参加費 無料
主 催 川内原発建設反対連絡協議会


    詳細についてはこちら(190KB)


■祝!第80回メーデー集会の案内
 今年は記念すべき80回のメーデー集会になります。抽選会の景品もずいぶん豪華になっている模様です。ぜひ、家族・友人を誘ってご参加ください。詳しくは、各支部にお問い合わせください。

メインスローガン
 すべての働くものの連携で「平和・人権・労働・環境・共生」にとりくみ、
 労働を中心とする福祉型社会と自由で平和な世界をつくろう!

サブスローガン
 労働者の使い捨ては許さない!
 今こそ、公正と連帯の社会実現をめざす、第80回メーデー!

 
    日程等の詳細はこちら(77KB)


■第12次鹿児島県教職員友好訪中団の「訪中」案内
 1987年に始まった“大地”を巡る鹿児島県日中友好教職員の会の交流と友好の旅は今夏で12次を迎えます。11次までに訪れた中国の地は50ヶ所を超え、その参加者は600人以上になります。戦跡をめぐる東北部へは3回、南京へはほぼ毎年訪れているほか、シルクロードの西域、内モンゴル地域などにも足を運びました。
 12次の今回は、「平和を考える」拠点としている南京を中心に各地を訪れます。南京では2007年12月に南京事件70周年を記念し、施設を何倍にも拡充して新装した侵華日軍南京大虐殺遇南同胞紀念館(虐殺記念館)を訪れて歴史の事実を直視し、生存者の“証言”に耳を傾け、あらためて「前事不忘 后事之師」を心に刻みたいと思います。
 このほか、江南地方の常熟や鳥鎮、湖南省の北西部に位置する世界遺産の武陵源が広がり、景勝地で知られる張家界,鳳凰などを回ります。
 教職員・退職者に限らず、県民どなたでも参加できます。
 夏休みにいかがですか?
 
1.主 催 鹿児島県日中友好教職員の会
2.期 間 2009年7月25日(土)〜8月1日(土)の7泊8日
3.経 費 255,000円(予定)
4.申し込み 099−267-0640(鶴田)  6月6日〆切

■中止のお知らせ・虎山ニルファ講演会
 2月14日(土)の青年教研の前段に開催を予定していた「虎山ニルファ講演会」を、中止させていただきます。
 虎山さんには、昨年6月の時点で講演を了承していただいていましたが、その後12月以降、現時点まで連絡がとれない状態となり、執行委員会で協議をして中止を決定しました。
 講演を楽しみにされていた方、すでに計画を立てられていた方には、たいへん申しわけありませんでした。
 より詳しい状況をお知りになりたい方は、メールまたは、電話(099−223-8345)で、鹿教組本部まで直接お問い合わせください。
 

■「1/25川内原発増設反対講演会のお知らせ」
開催日 1月25日(月) 10:00〜12:00   入場無料
会 場 JAさつま川内4階会議室(薩摩川内市若松町9-17)
内容等 講 師:澤井正子(原子力資料情報室)
入場料:無料

案内用ちらし(PDF:343KB)

■「12・8不戦を誓う日の集会」
開催日 12月8日(月) 18:30〜20:00   入場無料
会 場 県教育会館
内容等 半田滋講演会「米軍再編」と変貌する自衛隊(仮)

案内用ちらし(PDF:514KB)

■「どんどん活用を!鹿児島県教育分化研究所の紹介」
鹿児島県民教育文化研究所のあらまし
 鹿児島県民教育文化研究所 所長 濱田健一
 NHK大河ドラマ「篤姫」に登場する各島津家の上屋敷(鶴丸城に登城するための住居)。私たちの財産「鹿児島県民教育文化研究所」はその中の重富島津家の上屋敷跡に位置しています。明治を迎える日本の黎明期、様々な想いが交錯した武家屋敷群の一つであったでしょう。
 鹿児島県教育文化研究所は、県教育会館から国道沿いを北に車で5分ほど走ったところの春日町に位置しています。1960年(昭和35年)から教職員・子どもたちの宿泊所(春日寮)として利用され、1981年(昭和56年)、「鹿児島県の子どもたちの状況と文化・社会の頽廃や逆流を放置できない。広く県民の良識と叡智を結集し、地域で直接教育に携わる教職員・地域文化人の活動を真に子どもの現状と未来に応えて豊かなものに造り替えたい」という趣旨で今の研究所が設立され、26年が経過しました。初代所長は椋鳩十先生です。先生手書きの看板が今も掲げられています。1988年(昭和63年)「親と子の教育相談室」を開設、「相談者と対等な立場に立ち、共に悩み考えながら解決の糸口を見つける。」という基本姿勢で多くの相談を受けてきました。(08年3月相談累計6332件)近年、子育て不安、登校拒否、学校への不満といった相談事例の頻度が高いです。
 鹿児島県民教育文化研究所は貴重な所有蔵書のある付属図書館を持ち(子ども向けの本もあります)、閲覧室の椅子で、和室で寝転んでゆっくり読書も出来ます。サ−クル活動に部屋の貸し出しもしています。県民シンポジュ−ムやゼミナ−ルも開催を心がけています。篤姫観光での見学者も増えていますが、日常的に県民・子どもたち・保護者・教職員等に様々な形で利用していただきたいと思います。
 教育と文化に関するイベント開催もOKです。ご相談をお待ちしています。
「親と子の教育相談室」
相談日時:月曜日〜金曜日、午前10時から午後4時まで
相談方法:直接面談や電話・FAXにて (電話 099-247-4583  FAX 099-247-4516)
<ミニ情報>
  • 教育文化研究所は、歴史ある建物であるゆえに、時々ドラマやCMの撮影などに利用されることがあります。
  • 裏庭にはビワの木が植えられていて、今が食べ頃です。
  • 広い庭園では、焼肉やバーベキューをすることもできます。学習会の後にいかがですか!

■「5.20・MD(ミサイル防衛)問題学習会」
開催日 5月20日(火) 18時30分〜20時
会 場 鹿児島市・よかセンター[電話 099-285-0003]
鹿児島中央駅前「ダイエー」入居ビル8階
内容等 ■テーマ
   「ミサイル防衛と鹿児島」(仮題)
■講 師
   田巻 一彦氏 (NPO法人「ピースデポ」副代表、「脱軍備ネットワーク・キャッチピース」運営委員)
■参加費
    無料
■その他
(1)旅費等は、各単産・単組、団体などの負担。
(2)FPS−XX(新型警戒監視レーダー)の実態や問題点については、2006年2月に太田昌秀参議院議員(社民党・当時)が行なった「質問趣意書」と政府の「答弁書」を添付しましたので参考にしてください。
(3)不明な点は、県平和運動センター[電話 099-252-8585、Fax099-258-4560、Mail kenheiwa@bronze.ocn.ne.jp]にお問い合わせください。
ポスター(PDF:820KB)
質問趣意書と答弁書(PDF:158KB)

■「岩国からの報告」講演会
開催日 西之表会場:5月19日(月) 18時30分〜20時
鹿屋会場:5月20日(火) 18時30分〜20時
会 場 西之表市(市民会館)
鹿屋市(肝属教育会館)
内容等  山口県の岩国基地が「米軍再編」によりどのように基地機能が強化され、政府によりカネで頬をたたかれてきたことに対する岩国市民のたたかいは、別紙の資料を参照してください。2月の岩国市長選挙では敗北したものの、4月の衆議院議員補欠選挙では勝利した岩国市民のたたかいに学ぶため、下記のとおり講演会を開催します。
 「米軍再編」計画の中で、鹿屋への米軍空中給油機部隊の訓練・運用計画や馬毛島への空母艦載機離訓練施設も岩国と密接な関係があるだけに、組合員はもとより、多くの市民の皆さんが参加されるよう、とりくみをよろしくお願いします。
後援会詳細(PDF:78KB)
後援会案内ポスター(PDF:700KB)
山口県平和運動フォーラムの活動報告(PDF:300KB)

■「5.3憲法記念日講演会」
開催日 5月3日(月) 10:00〜12:00   
会 場 鹿児島市「黎明館」(講堂2階)
内容等 ●講演テーマ
 戦後補償問題を考える 〜憲法9条との関連で
●講 師
  大野 友也(鹿大法文学部准教授)
案内用ちらし(PDF:156KB)

■「安部司講演会」
開催日 8月17日(金) 13:00〜15:00   
会 場 ホテル満秀(鹿児島市城山町4-14 TEL:099-224-1451)
内容等 案内用ちらし(PDF:193KB)

■5.3憲法集会
開催日 5月3日(木) 10:00〜12:00  
会 場 黎明館
内容等 独協大の小関彰一教授による講演
<お知らせ>
小関さんは、前日5月2日午後10時からのNHK「その時歴史は動いた」にも、ご出演されます。

■連合鹿児島主催・第78回メーデー県中央集会
開催日 4月28日(土) 10:00〜12:30  
会 場 鹿児島市中央公園
内容等 式典・イベント、デモ行進他

--- 2006年度 ---

■民主教育を守る姶良地区郡民会議よりのお知らせ
内容等 2006年秋「教育基本法」改悪反対の闘い 〜連続「教育対話集会」
  教育基本法「改正」を先取りする石原教育行政
   〜東京の教育現場からの悲痛な叫び!(連続講演・学習会)

@報告者
  清川 久基さん(「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会)
    (HP http://www7a.biglobe.ne.jp/~hishobunshanokai/index.html 

A日時と会場
  9月22日(金) 会場 国分共同利用施設
   開演 18:00 講演会 18:50 休憩 19:00 学習会 質疑応答

  9月23日(土) 会場 姶良町「中央公民館」
   開演 14:00 講演会 14:50 休憩 15:00 学習会 質疑応答

  9月23日(土) 会場 隼人「教育会館」
   開演 18:00 講演会 18:50 休憩 19:00 学習会 質疑応答

  9月24日(日) 会場 加治木町「福祉センター」
   開演 13:30 講演会 14:20 休憩 14:30 学習会 質疑応答

※ビデオ学習会
  9月26日(火) 会場 大口市「ふれあいセンター」
   開演 18:00 ビデオ学習会 18:50 休憩 19:00 学習会 質疑応答

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ピースネット鹿児島のホームページ(姶良伊佐ブロック平和センター)です。
鹿児島から平和の取り組みを発信します。
〒899-5215
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TEL:0995-63-1700 FAX:0995-63-1701
URL:http://www.synapse.ne.jp/~peace/


案内用ちらし(PDF:177KB)

■成澤宗男講演会「9・11の謎を解く」のご案内
開催日 9月16日(土) 13:30〜16:30  
会 場 鹿児島市中央公民館・会議室A(地下)
内容等 「週間金曜日」編集委員の成澤宗男さんの講演
「9・11」関連のビデオ上映

■「不戦を誓う日の集会」
開催日 9月18日(月・祝) 10:30〜  
会 場 鹿児島市・教職員互助会館(エルセルモ玉姫となり)
内容等 鹿児島県憲法を守る会・鹿児島県平和運動センター主催の「不戦を誓う日の集会」。
※詳しくはこちら(PDFファイル:613KB)をチラシをご覧ください。


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