1月5日、午後3時から県教育会館鹿教組委員長室で、青年部県役員4名が鹿教組佐土原委員長に要求書（下部参照）を提出して交渉を行いました。
これは、昨年2学期、青年部が独自に県内の青年層の教職員に「教職員評価制度」「パワハラ」などについてのアンケート（下部参照）を行い、その結果をもとに作成したものです。
4名の役員は、県青年部長会などで語られた青年層の実態などを熱く語り、特に青年層に特有な課題の解決を鹿教組本部としても真摯にとりくんでいただきたいと訴えました。これに佐土原委員長も経験等を交えて熱く応じ、交渉(下部参照)は約2時間に及びました。
鹿教組は、上意下達の機関ではなく組合員個人の集合体であり、ときにこうしたとりくみを行うことなどによって、さらなる進化・発展を目ざしていきます。