| 青年部への扉 | 
                 
                
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                  | 第38回鹿児島県教職員組合青年部定期大会 | 
                 
                
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             6月17日、鹿児島県教職員互助組合会館で「第38回鹿児島県教職員組合青年部定期大会」を開催しました。活気みなぎる雰囲気で進められた大会の模様をお知らせします。 
 
            歌声 
             青年部の会では、必ず最初にみんなで歌って雰囲気を高めます。今回は川薩支部青年部バンド「ザ・テンプルズ」のみなさんが演奏してくれました。 
              
            ↑歌声のリハーサルをする川薩の「ザ・テンプルズ」 
             
             
            議案説明 
             あらかじめ代議員に配っていた議案の内容をあらためて説明します。議案には前年度のとりくみの「総括」と今年度のとりくみの「方針」があり、総括は青年部長が説明します。 
              
            ↑村上部長による議案説明 
             
            質疑応答 
 議案説明に対して、代議員が質問・疑問をぶつけ、執行部がこれに答えます。ときに激しいやりとりも交わされる緊迫する場面です。 
 
            一般討論 
             県内各地から集まった代議員が、職場の様子、支部での活動などを報告したり、それぞれの抱える課題、青年部活動への思いなどを熱く語ります。ときに笑いあり涙あり、青年部の一般討論は参加者の心を震わせます。 
               
            ↑一般討論する日下さん               ↑一般討論する片平さん 
             
            総括討論 
             総括討論は、その名の通り大会全般を総括するといった意味でとても重要です。今年度は鹿児島支部の野津さんと揖宿支部の関さんがしめくくってくれました。冒頭の「知らないってことを知ることが大事!」「知らないってことは怖いこと!」はこの総括討論の中で出てきた、今大会を象徴する言葉です。 
              ↑総括討論する野津さん               ↑総括討論する関さん 
 
            大会宣言 
             大会宣言は、今大会の意義をみんなで最終的に確認するものです。今回は姶良伊佐支部の黒木さんが大会宣言起草委員長として、案を読み上げました。 ⇒06青年部大会宣言 
              
            ↑大会宣言案を提案する黒木さん 
             
            新旧役員あいさつ 
 今年度は青年部長の村上さん(鹿児島養護学校分会)が退任となり、後任の部長に副部長の境さん(粟ヶ窪小分会)が、新たに副部長として外山さん(栗野中分会)が選出されました。青年部の県役員は4人体制で、副部長の益川さん(桜ヶ丘西小分会)、高山さん(高尾野中分会)は留任です。 
             特に4年もの間(執行委員としては5年)部長として青年部に大きく貢献してくれた村上さんのあいさつが終わったときは、みんなからこの日一番の大きくて長い拍手が湧き起こりました。村上さん、本当にありがとうございました。 
             
               
            ↑部長退任のあいさつをする村上さん        ↑新たに部長になった境さん 
              
            ↑新たに副部長になった外山さん 
             
            大会後に… 
             今年、鹿児島で開催される「九州ブロック青年教育労働者の集い(九ブロ・鹿児島大会)」のアトラクションの歌「時の響きて」を練習しました。「時の響きて」は、偏見と誤った国策により過去と未来を奪われたハンセン病元患者のみなさんの思いが込められた歌です。大会参加者のほとんどが残って、真剣に練習にとりくみました。 
              
            ↑大会終了後はみんなで九ブロの歌の練習 
 
             
             
 
             
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