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再稼働阻止!エネルギー政策転換!
さようなら原発! 九州集会

 原発の再稼働に反対しエネルギー政策の転換を訴える「さようなら原発九州大会」が、9月9日(日)に薩摩川内市向田公園で行われました。九州各県から約1,100人が集まり、脱原発を訴えました。川内原発がある薩摩川内市での大規模な集会は3年ぶりとなりました。集会では、川内原発建設反対連絡協議会の鳥原良子会長が「川内原発を再稼働せず廃炉へ。そして3号機増設は中止という選択をし、原発に頼らない街づくりをしなければ、私たちの街は世界のエネルギー政策転換の波に乗れない」と述べました。集会の後、参加者たちは九州電力川内営業所や川内原子力総合事務所前など約4キロをデモ行進しました。鹿教組からも約120人が参加し、手作りのプラカードなどを手にシュプレヒコールを上げ、子どもたちも一緒に歩く姿も見られました。

  








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