本年度から、全国一斉学力テストが悉皆調査から抽出調査(30%)となりました。しかし、「学校設置者の判断により調査を希望利用することが出来る」とする希望利用方式が導入され、鹿児島県では全45市町村教委が希望利用を希望しました。これに伴い、採点業務を自校で行わなければならないなどの負担が増えるなどの問題点も出てきています。鹿教組では、これまでの問題点である事前対策、子どもの負担、教職員の負担と合わせて、希望利用方式になったことによる変化について、県内の小・中学校に調査を行いました。
結果は以下の通りです。
アンケート調査結果・小学校(PDF239KB)
アンケート調査結果・中学校(PDF204KB)
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