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新学習指導要領移行措置期間における現場の実態
2009年7月〜9月調査

鹿教組では、新学習指導要領移行期に伴う学校現場の諸問題について把握し、県教委交渉や日教組の文科省交渉に役立てようと、アンケートを行いました。アンケートは2009年7月〜9月にかけて実施しました。
調査からは、すでに移行期間1年目の段階で、現場の子ども・教職員に、すでに様々な問題が起きていることが明らかになりました。
小学校では、2011年に完全実施を迎えます。新しい教科書のページ数は、現行教科書と比べて全教科平均24.5%の増、特に理科36.7%、算数13.2%増。しかし、授業時数は、算数が16.7%増、理科が15.7%増にとどまっています。教科書内容をすべて教えるとなると、未消化の児童がかなりの数に及ぶことも懸念されます。


アンケート自由記述小学校分(PDF269KB)

アンケート自由記述中学校分(PDF:175KB)

移行期間の調査 集計表1(PDF:146KB)


  

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