「民主教育を守る県民会議」は8月27日に県教育委員長あてに、「希望するすべての子どもたちに豊かな高校教育を保障するための陳情書」(19670筆)を提出し、9月9日、県教委に対し、「さみだれ陳情」を行い、現在進められている高校再編整備の抜本的見直しや、障がいのある子どもの後期中等教育の保障に関わることなどについて、各地区から具体的事例を交えながら強く要請した。交渉経過の詳細については、PDFファイルをご覧ください。
さみだれ陳情(PDF:391KB)
※ なぜ「さみだれ陳情」というの?
各地区の郡民会議から県教委へ直接、五月雨のように次から次へと高校教育に対する要望を述べることから、「さみだれ陳情」というそうです。名付け親は不明。
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