2月15日、鹿児島中央駅前で国労組合員と支援団体・支援者による座り込み行動が行われました。 鹿教組からも数名が参加し、佐土原委員長が連帯のあいさつを行いました。それらに合わせて、チラシを配ったり、中曽根元首相が、当時労働組合の中核を担っていた国労を意図的に解体しようとしていた証拠とも言えるインタビューをくり返し流すなどして道行く人々に訴えるなどしました。 国労組合員の不当解雇問題は大詰めの段階を迎えようとしています。全面解決のその日まで、国による不当労働行為を許さないための闘いは続きます。