10月3日、鹿児島中央駅前で国労関係者と支援者による「ＪＲ不採用事件の早期解決を求める座り込み行動」が行われました。鹿教組からも佐土原委員長、上猶鹿児島支部長など数名が参加しました。
　国鉄民営化に伴い、国労組合員に対する不当解雇が行われて20年近くになろうとしています。この問題は、労働組合に対する政府の犯罪であることは明らかです。
(資料参照:PDF221KB)
　鹿教組は、今後も最終的な解決が図られるまで国労支援に継続的にとりくんでいきます。