5月11日、鹿児島市・みなと大通り公園で、約500人が参集して、連合鹿児島主催の「後期高齢者医療制度撤廃を求める決起集会」が開催されました。
集会では、岡田克也・民主党副代表をはじめとする野党政党代表者らが、口々に「後期高齢者医療制度」のおかしさを指摘し、次期総選挙で与野党逆転を果たして同制度を廃止に追い込もうと気勢をあげています。また、マスコミ関係者が多数訪れていたことからも、この問題に対する関心の高さがうかがえ、最後の天文館デモ行進も、これまたいつも以上に通行人の注目が集まりました。
(おじいさんとお孫さん→)
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