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「食とみどり・水を守る鹿児島県民の会、アジア・アフリカ支援米発送式」 |
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3月17日、鹿児島市・労働福祉会館で「アジア・アフリカ支援米発送式」が行われました。このとりくみは、鹿教組も参画している「食とみどり・水を守る鹿児島県民の会」が、
@ 世界の飢餓に苦しむ人たちに支援を行う。
A 飢餓や貧困、環境破壊は一部の国や地域の問題ではなく、地球規模の問題としてとらえ支援米運動を通じてそれらについて学習する。
B 耕作放棄地が増大するなか、日本の農業を守ることの一環として生産調整水田などを活用して支援米作付けを行う。
C 稲作体験を通して、「食」「農」「生命」の大切さと日本農業への理解を深める。
を目的として1995年から実施しているもので、今年は県内5ヶ所で収穫された1,050kg(30kgを35袋)をカンボジアへWFP(国連世界食糧計画)を通じて送付します。
発送式では、経過報告、代表あいさつに引き続き、参加者が支援米をトラックへ積み込みました。この後は全国各地からの支援米が3月19日までに横浜港へ集約され、海路送られることになっています。
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