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「『紀元節』復活に反対し、思想・信教の自由を守る県民集会」

  2月11日、鹿児島市・黎明館で「『紀元節』復活に反対し、思想・信教の自由を守る県民集会」が開催されました。
 県憲法を守る会の荒川会長による主催者あいさつに続いて、「戦争被害調査会法を実現する市民会議」の川村一之事務局長に「日本の戦争責任−対外侵略70年を問う」と題しての講演をしていただき学習を深めました。
 川村さんは、1872年に紀元節(現在の建国記念の日)が祝日とされて以降、1874年に台湾出兵が行われるなど日本の対外侵略政策が強まったことを指摘され、近年の竹島領有問題などにもふれながら、人類史における共通の価値基準に立って「植民地支配と侵略」を検証し、被害者の立場に立って戦後補償を実現し、戦争責任を果たしていくことが求められていると語られました。
 「戦争被害調査会法」の詳細については、
  ホームページ(http://www.geocities.jp/siminkjp/)をご覧ください。

主催者あいさつ
講演
全体

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