2月9日、栗野町の山中で、「連合・食とみどり、水を守る県民会議」が恒例の植樹活動を行いました。6年目となるこのとりくみに、今年は鹿教組からは3人が参加しています。
集合場所の大霧地熱発電所駐車場には雪が舞い、さらにそこから上った現地は樹氷に囲まれた幻想的な光景が広がっていました。
気温は1℃前後とたいへん寒かったですが、鹿の食害を防ぐために、苗の周囲に防護ネットをはるなどしながら2時間ほどで450本の植樹をしました。
終了後は、これまた恒例の豚汁とワッパ飯の昼食に舌鼓をうちましたが、特に具が山盛りの豚汁は寒さに凍えた体に染み渡る美味しさで、はっきり言ってこれを食べるだけでも参加した価値はあります!
エコで社会貢献をしたうえに美味しいこのとりくみの参加者が少ないのはとても残念でなりません。
来年は早めにお知らせしますので、ぜひともご参加ください。
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