11月10日、鹿児島市・労働福祉会館で「連合鹿児島第19回定期大会」が開催されました。鹿教組からは児玉書記長をはじめ4名が代議員として出席しました。
議長に鹿教組下馬場書記長が選出され、押川元委員長が会長代行として主催者あいさつをしています。
押川さんは、この後の役員改選で承認され、正式に連合鹿児島会長となりました。
協議は午後まで続き、当面の連合鹿児島のとりくみが確認されています。賃金・人員削減、労働環境の悪化など労働者をとりまく状況は依然として厳しい状況ですが、こんなときだからこそ労働者は団結しなければ使用者側の思う壺となってしまいます。鹿教組も連合とともにがんばります。
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