1月16日〜17日、東京・日本教育会館で「日教組2007春闘討論集会」が開催され、鹿教組からは本部専従3名が出席しました。 例年、この時期に行われる本集会では、教職員の賃金、労働条件等に関する今後の日教組方針の方向性が示され、それについて質疑・討論が行われます。 また、この前段では、鹿児島の県教研にも来られた尾木直樹さんが、「『新』教基法と私たち―新たな展望を求めて―」というタイトルで、教育基本法「改正」の問題と、今後の私たちの運動のあり方について講演されました。