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「7.19第2次中央行動」

 7月19日、東京日比谷野外音楽堂で、午前中に「2006人勧期公務員連絡会地公部会7.19中央集会」、午後から「2006人勧期7.19第2次中央決起集会」(2つの集会の性格の違いは、画像の看板を比べてみてください)が開催されました。終始雨が降りしきる中でしたが、会場は全国からの参加者で埋め尽くされました。鹿教組からは、本部・支部専従3名が参加しています。
 両集会の基調報告では、「今、人事院は政府の言うままに公務員の賃金カットに向けて動いている。あくまで独立した労働基本権制約の代償機関としてのはたらきを求める」「増税をするためのスケープゴート(生け贄)として、公務員賃金がやり玉にあがっている。公務員の働き様の検証もしないで、なし崩し的に下げるのが当然というのは、懸命に公共サービスを担っている公務労働者に対して極めて失礼である」「われわれも財政が厳しいのは理解する。であるから、かりに一時的に公務員の賃金を下げたいので協力してもらいたいといった申し出があるのなら、これを受けて立つ考えはある」といった、公務員連絡会の現段階でのスタンスが示されました。
 集会終了後のデモ行進は、あいにくの雨で中止となりましたが、代わりに人事院をとり囲んで、交渉支援のシュプレヒコールを行いました。
※ 詳しくは、公務労協ホームページをご覧ください。


午後の集会
午前の集会 鹿教組からの参加者
人事院を囲み支援活動 全国からの参加者

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