7月15日、県教育会館で「鹿教組・高教組・部落解放同盟・県同教合同会議」を実施しました。 格差社会の進行などにより教育に関する諸課題が多面的に山積する情勢のもと、各団体がとりくんでいる問題を交流し、四者で連携しながら対応していく方向性を確認しました。 この中で、鹿教組からは、義務教育費国庫負担制度をとりまく状況説明、教育白書運動への協力要請などを行っています。 終わりに、こうした交流の機会を今後もつくっていくことを確認して会を閉じました。