はじめに 鹿教組の情報 ほっと一息
TOPICS イベント情報 リンク
-TOPICS-
戻 る
「日教組第1次教育予算拡充中央行動」

 6月13日、東京日比谷野外音楽堂で「日教組第1次教育予算拡充中央行動」が開催され、鹿教組からは全部で21人が参加しました。午前中は全体集会、午後からは3班に分かれて、チラシ(子ども応援便り)配布、地元国会議員への要請行動、財務省への要請行動にとりくみました。

■全体集会

 全体集会では、主催者あいさつ等に引き続いて、教育予算をめぐる状況を学習しました。また、その中で、「子ども応援便り」を読んでの感想や教育に関する意見を、その場で携帯電話からメールするというとりくみをしました。1,000人以上の参加者が一斉に黙って真剣にメールを打つ光景は、荘厳な感じすら漂いました。(下記「日教組速報44号」参照)




■チラシ配布

 都内数ヶ所で総計10万枚のチラシを配りました。鹿教組は九ブロのなかまとともに新宿駅周辺を受け持ち、街宣に励みました。暑い中、自分の荷物を持っての行動でしたが、がんばりました。







■国会議員要請行動

 衆参あわせて9人の国会議員に教育予算の確保を要請しました。中でも川内博史衆議院議員、森山裕参議院議員とは、直接お会いして語ることができました。お二方とも「鹿児島にとって教育予算確保は重要な問題であり、それに向けて努める」旨の見解を示されました。

■財務省要請

 財務省には小牧調査部長が要請へ行き、主計官に対してA町の実例など離島の現状を訴え、地域の実情に応じた教育予算の確保を強く求めました。



[日教組速報44号より]

子ども応援便りのホームページへの意見投稿を!
 集会で、「子ども応援便り」を読んだ感想や教育に関する意見などについて、参加者のみなさんの携帯電話からアクセスしていただきました。一般市民の方からの意見投稿も含めすでに数百人の意見が寄せられています。
 ご自身のパソコン、携帯電話から、
子ども応援便りのホームページ(http://www.kodomo-ouen.com/)にアクセス
または、メール(info@kodomo-ouen.com)し、意見投稿をお願いします。
 また、「子ども応援便り」の街頭や保護者等への配布や意見投稿の呼びかけもお願いします。
日教組のホームページからも「子ども応援便り」のホームページにアクセスできます。

文科省へ提出した要求書(PDF:28KB)
トップページへ戻る