バレー大会に引き続き、7月23日夜から25日まで第50回えびの集会が開催されました。夏休みに入ってすぐの土日で、たくさんの仲間とその家族もたくさん参加して、にぎやかな集会になりました。

全体学習会　DVD視聴　構成劇「鹿児島原発」2007年　川薩・出水支部
「原発問題について考える」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　県議会議員　遠嶋　春日児さん

分科会 担当 レ　ポ　ー　ト　名

1. 鹿児島： 組織の拡大・強化青年部活動の活性化のために
2. 肝属： 職場・労働条件の改善学校の多忙化についてのアンケートから見えてきたこと
3. 姶良伊佐： 教育内容若駒が教えてくれるもの
4. 出水： 平和と民主主義『水俣病』学習会を通して…
5. Kjtuセミナー： 職場・労働条件改善への道　組合員としてのスキルアップ

夜の部では、レポート担当以外の支部・地域協議会による出し物や歌で盛り上がりました。また、夜は遅くまで語り合い、交流を深める様子が見られました。また、うれしいことに昨年・一昨年に続き、今年も新加入がありました。しかも今年は2人！奄美支部と熊毛支部の方で、どちらも同僚に誘われての参加でした。多くの仲間とのつながりを実感できるえびの集会の役割を再確認するできごとでもありました。

参加者からは、「来年は、ぜひ未組織の仲間を連れてこよう！」「来年に向け、バレーの練習をしよう！」などの声も聞かれました。組合員の減少や学校の多忙化もあり組合活動や青年部活動への参加人数減少が悩みでもありますが、奄美支部は未組織者や未組織者を連れてきた先輩組合員も含めて16人が参加し、集会を盛り上げてくれました。来年のえびの集会には、今回参加できなかった方も、ぜひご参加下さい。

来年のえびので会いましょう！！