青年部の夏恒例の「えびの集会」「九ブロの集い」を経て、南薩支部青年部では「つながりの継続、そして広がりを」新たな目標にして、以下のようなとりくみを行いました。

まず、８月２６日（木）に、南薩地区の高教組・鹿教組青年部合同での役員会を、南薩地区教育会館で行いました。
夏の二つの集会を通して、お互いに語っていた「一緒に平和学習をしたい」という想いを実現するために、話し合う場を設定し計画を立てました。
その結果、１１月２７日（土）に「南薩地区平和学習 〜万世の地で学ぶ」と題し、万世特攻基地のことを学ぶことにしました。
わたしたちは、多くの方々と一緒に学習したいと考えております。詳細については改めて案内しますので、ご検討の程よろしくお願いします。

また、８月３０日（月）には、「南薩支部青年部員訪問」を行いました。昨年度から今年度にかけて加入された方を中心に、青年部員のいる学校を４校訪問しました。
当日は、県青年部長の外山さんにも来て頂き、青年部活動の説明や職場の近況などについて話をしました。直接顔を合わせて話をすることで、お互いのことを知り合い、これから一緒に活動していく上で、良いきっかけをつくれたのでは、と感じています。都合により、直接お会いすることができなかった方もいますが、「つながりを広げる」訪問となりました。

なお、写真については、本文と関係のないように見えますが、ちゃんと二つのとりくみの際に撮った写真です！？