7月9日、北薩地区支部出水地域協議会青年部は、毎月恒例の『青年部の日』の活動として、えびの集会でのレポート発表に向けた学習会を行ないました。
　学習会が始まったときには、少なかった参加者も、途中からは部屋に入りきれなくなり、出水の教育会館で最も広い部屋に移動しなければならないほど増えていました。今回は学期末が近く、呼びかけも不十分だったので心配していましたが、日頃から「つながり」を大切にしていたためか、予想以上の参加者数でみんな驚いていました。
　レポート内容は、ステップアップ研修に関することですが、詳しくは、えびの集会での分科会で明らかになります。みなさんお楽しみに…
　昨年の県教研アトラクションや青年教研のレポート作成などを通して活発になった出水の青年部の活動は、鹿教組定期大会の総括討論でも話題になりましたが、その勢いは衰えることなく活動の輪を広げ続けています。