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2月9日（土）〜11日（月）に静岡県熱海市で、「日教組青年部2008春闘・組織強化拡大全国交流集会」が行なわれ、鹿教組青年部からも3名参加しました。
『さあ、ここからはじめよう！
青年部だからやれることがある！
全国の仲間と共に、青年から未来への風を』
というテーマのもとに、全国の青年部員が集まり、交流を深めました。
1日目は、オープニングに引き続き、2人のパネリストによるシンポジューム「学校・教育・組合をもう一つの視点から〜学校の未来・子どもたちの未来・私たちの未来〜」が行なわれ、夕食は九ブロでの交流会がありました。
2日目は、12の分散会に分かれて徹底討論、そしてアクティビティ（ホテルを飛び出してテーマを決めて写真を撮る活動）を行い、夕食は全体交流会で全国の仲間と語り合いました。その交流会には那谷屋正義（なたにやまさよし）参議院議員も参加され得意の歌を披露されました。
3日目は、全体会で、分散会からのメッセージやアクティビティ報告、意見交換などが行なわれ、最後に、賀来日教組青年部長の力のこもった団結ガンバローで閉会しました。
組織率や職種や都道府県によって、抱える課題は違っていても集まり話し合うことで、元気になれる。気づきの場としての青年部、つながることの必要性、連帯の喜びという青年部の魅力を満喫（再確認？）できた3日間でした。
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