はじめに 鹿教組の情報 ほっと一息
TOPICS イベント情報 リンク
戻 る



青年部への扉

連合鹿児島青年委員会第13回総会と連合鹿児島青年フォーラムと交流会の報告
期日 1月20日(土曜日)     
            場所 労働者福祉会館と自治会館

@ 連合鹿児島青年委員会第13回総会

 1月20日(土曜日)13:00から労働者福祉会館で行われた。鹿教組からは県青年部長の境さん他1名、また連合大隈地区協から鹿教組肝属支部の前青年部長の北原さんが参加した。来賓挨拶では、皆吉さんがあいさつをされて、みんなで7月の参議院議員選挙へ向けて頑張ることを確認した。そして2006年度経過報告と2007年度活動方針と2007年度役員体制について提起された。その後、総会宣言(案)と総会スローガン(案)が採択され、最後に新たに連合鹿児島青年委員会の委員長になった自治労の堂山さんの団結ガンバロウで終了した。

A 連合鹿児島青年フォーラム2007年

 総会に引き続き、青年フォーラムが開催された。最初に宮崎連合青年委員会の委員長の井手誠さんが、宮崎における青年委員会の活動を紹介した。井手さんは以前、宮崎高教組の青年部長をされていたので、鹿教組の中にも知っている人が多いのではないでしょうか。話の内容としては、自分の教員生活の中で経験したことや連合宮崎青年委員会の活動(特に交流会)の紹介だった。話の中に笑いの要素も取り入れて、とても聞きやすい話だった。話の中で印象に残ったのは『ダメ人間でいい。立派な人間になれば疲れる、燃え尽きて灰になる。くすぶり続ける備長炭みたいなものでよい。熱い思いがくすぶり続けるようになりたい。』という言葉だった。その後、分散会が行われ、井手さんの話の感想や、各単産の抱える課題などが話し合われた。我々鹿教組の3人が参加した分散会では、宮崎連合で交流の手段として行われている『合コン』について話が盛り上がった。鹿教組からは、ステップアップ研修の中で、県教育庁教職員課の人が『合コン=低レベル』という趣旨の発言をしたことを紹介し、笑いを誘い注目を集めた。そして、連合的には『合コン=低レベルではない』という結論に至った。それ以外にも、集まることの難しさや青年層の人員不足などの意見が出された。最後に再び、青年委員長の堂山さんの団結ガンバロウで青年フォーラム2007は終了した

B 交流会

 青年フォーラム終了後、自治会館に移動して、交流会が行われた。鹿教組からは1名の参加でしたが、青年部長の境さんと北原さんに『鹿教組の代表として頑張るように』という趣旨のことを言われたので、一生懸命交流した。特に、JPUのみなさんと「人集めの方法や組織拡大の方法」について熱く語った。JPUの青年部のとりくみ方法は、鹿教組の現状では導入しづらいものもあったが、集まることの大切さを改めて認識できた。そして、さらなる交流を約束し、終了した。

連合鹿児島青年委員会委員長
 堂山さん(自治労)
宮崎連合青年委員会委員長
 井手さん(宮崎高教組)
分散会の様子

交流会の様子
手前がJPUのみなさん





トップページへ戻る