昨年度休眠していた屋久島の母女が復活し、今年度6月19日に第2弾ミニ母女が開催されましたが、今年2月6日（日）種子島地区の母女も十数年ぶりに復活しました。
　久しぶりの母女再開に、運営や講師選定、人が集まるかなど悩みながら実行委員会を開き、当日を迎えました。
　開会時刻が近づくにつれ続々と参加者が集まりだし、「うたごえ」が始まる頃には、母親22名、教職員・退女教32名の計54名で会場がいっぱいになりました。
　講演は、鹿児島心理オフィスの今村葉子さんが「将来を見すえた子育て」という演題で、お話しをしてくださいました。ワークショップやグループ討議などを交えた参加型の講演に、充実した時間を過ごすことができました。
　熊毛地区の新しいつながりがひろがるよう、これからのとりくみを続けていきたいものです。

〜感想〜（参加者母親より）
○　子育ての身に、気づかされることがたくさんありました。生きる力をつけていくためのヒントをもらえました。
○　反省することばかり。心にゆとりを持って子育てをしていけたらと思いました。
○　自分を振り返れるよい時間になりました。とても参考になり、考えを改めるところも多かったです。