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平和への扉
第17回
「米ミサイル巡洋艦アンティータム寄港 抗議集会」


小雨の中2月27日午前8時30分から鹿児島港谷山1区8号岸壁近くで開催されました。
ミサイル巡洋艦アンティータム(9,600トン、全長173m)は核搭載の可能性が極めて高い軍艦です。集会中にどんどん接近し、着岸予定の9時前には私たちの目前を通過していくのを見ながら、「非核三原則」に抵触する艦船の寄港を野放しにしている日本政府に対する怒りが同時に湧いてきました。
 集会は、荒川譲・県憲法を守る会会長のあいさつなどの後、米海軍第7艦隊司令官ジョン・バード中将および在日米海軍司令官ジェームズ・ケリー少将あての抗議文を採択し、最後に着岸したアンティータムに向かって抗議のシュプレヒコールを行って終了しました。
 私たちは、金港湾のなし崩し的な軍港化を許さないために、これからも訴え続けなければなりません。

シュプレヒコール
入港するアンティータム
要請文の読み上げ
鹿児島支部上猶支部長
閉会あいさつ
佐土原委員長






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