はじめに 鹿教組の情報 ほっと一息
TOPICS イベント情報 リンク
鹿教組の情報
トップページへ戻る
教研会場訴訟ニュース NO.3
 7月15日教研会場訴訟第2回裁判開かれる
 日教組全国教研会場訴訟第2回裁判が7月15日(火)午前10時30分より東京地方裁判所705号法廷で行われました。裁判には、日教組側弁護団5名とプリンス側弁護士7名が出廷し、傍聴には、日教組からは、岡本書記長をはじめとする20名、プリンス側は数名が参加し、傍聴席42席は報道関係者も含めほぼ満席となりました。
最初に原告・被告双方が提出した準備書面の陳述を行いました。次に日教組側から、各単組に尽力頂いた「損害の算定に関する報告書」等損害立証に関する多数の証拠を提出しました。それを受けて、裁判所は双方主張がほぼ出揃ったとして、次回は、双方の主張・立証内容を確認するための弁論準備手続が指定されました。
 第1回裁判においてもプリンスホテル側は争う姿勢を示していましたが、日教組側は、6月20日に被告プリンスホテルの主張に対する反論書面を提出し、プリンスホテル側の主張の不当性について厳しく指摘してきました。しかし、第2回裁判に向けて提出されたプリンスホテル側の準備書面においても、被告側は全面的に争う姿勢を継続しています。なお、今回のプリンスホテルの主張内容も法的には到底認められるものではないと日教組側弁護団は判断しています。
つづきはこちら(PDF:168KB)











トップページへ戻る