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05年度鹿教組勤務実態調査のまとめ(抜粋)
 〜多忙化解消・ゆとりある学校を目指して〜

1.調査の目的

 03年04年と在校時間調査を実施し、平均10時間12分という長時間にわたる実態が明らかになった。この結果をもとに県教委交渉を実施し、「勤務時間の適正化について「校長は・・」という主語で始まる4.12通知を出させた。しかし、現場ではほとんど改善されなかった。そこで、鹿教組は、学校においてどこを改善すれば多忙化解消につながるかを把握するために「勤務実態調査」を実施した。この結果をもとに各級の交渉に生かし、具体的改善を迫るとともに、今後の運動に役立てていきたいと考えている。

2.調査の時期

 2005年10月〜12月

3.調査方法

  (1)調査対象
   県内の小・中学校及び障害児学校の職員
  (2)調査方法
   支部を通じて調査用紙を配布・回収。
  (3)調査の主な項目
    @校務分掌による多忙化の実態
    A勤務開始前の勤務状況
    B年休の取得状況
    C休憩休息の取得状況
    D多忙化解消の手立て
    E教材研究等の時間
    F教育週間について

4.集約人数

 2012名(組合員902名、未組合員978名、区別のないもの132名)


「勤務実態調査」集約結果と分析(PDF:49KB)


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