鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―97―鹿　　教　　組　　等組織・教研等賃金・権利等労働･市民運動･県政等２　第１回県教育サークル連絡協議会発足（31サークル参加，会長土器屋忠二）５　奄美支部，教科書採択について学校現場の自主採択の途を開く覚書に調印，５ヵ年有余の強制的統一採択をはねかえす12　鹿教組第３回常任委員会，政防法粉砕，勤評，学力テスト闘争等当面の闘争推進の決定17　学テ中止・勤評体制打破闘争指示（第10号）29　鹿教組，支部代表者会を開き，勤評闘争，学テ確認書推進等協議17　鹿教協，９月県会を目途に教育予算の要求書を県教委に提出して交渉に入る７　新港埋立公営促進県民大会（鹿児島市庁前）19　松川裁判・無罪判決要求鹿児島県総決起大会２　鹿教組夏期オルグ講座（支部単位)（～12日）22　第２回全国教研組織者研究集会，鹿教組より「教育課程の自主編成」で問題提起（～23日）26　鹿教組，単位組合長会（100余人)開催，市町村教育予算等闘争推進，学校白書運動，勤評・学テ闘争協議28　鹿教協，勤評中止で要求書，公開質問状を県教委に提出して団交14　夏期手当プラスアルファ1,000円20　教育白書運動調査開始５　第１回県母親大会（教育会館）（委員長斉藤マサ）６　鹿教協，県教委の公開質問の回答を中心に，勤評，学テで県教育委員長・教育長・各課長等と団交　　各市町村単位で地教委と勤評・学テ中止で交渉のため午後４時分会代表勤務時間後全員参加15　各市町村単位，地教委に勤評・学テで全員交渉24　鹿教組学テ闘争の県内情勢と「教育権確立」のための戦術変更，県教委と覚書をかわして闘争収拾25　各支部，地教委に対し全員による深夜交渉26　市町村単位の全員早朝集会後地教委交渉，校長交渉，希望校中，分会の力で中止した小学校（内之浦小・細山田小・花峰小，一部中止，神川小・平山小）27　鹿教協，高校急増対策で県教委に対案提出28　知事県議会に「青少年保護育成条例」を上程，反対闘争に入る20　県公務員共闘決起大会（中央公園)　　500人参加８　各支部，中学校単位を原則の父母集会を開き教宣８　鹿児島市教組主催「文部省学テについての父母会議」県総評，地区労後援，300人（山下小）11　鹿教組第５回常任委員会，9.26小学校学テ闘争総括及び10.26中学校学テ闘争決定12　鹿教組，中学校学テについて県教委に申入書を提出して団交19　鹿教組，県教育委員・教育長・各課長と，中学校学テで14時間20日午前５時まで団交，歩みよる31　鹿教組，前日’61年度教育予算及び行政施策について要求書を提出して県教委交渉に入る。各支部市町村教育予算獲得に関する指示（21号）12　「浅沼追悼・政防法粉砕県民集会」（中央公園）1500人31　市民共闘，地区労「政防法粉砕鹿児島地区総決起大会」（中央公園）

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