鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―95―鹿　　教　　組　　等組織・教研等賃金・権利等労働･市民運動･県政等17　鹿教組，県教委に人事異動に対する要求書を提出し数日にわたる交渉31　準僻地派遣制度始まる　　準僻地（教育僻地）の指定校決定　　小86校・中26校31　県公労，給与・手当・旅費等の増額を要求して知事交渉11　’60年６月以降の休暇闘争参加者２０３８人訓告（小１１７１人，中796人，盲ろう校71人）28　鹿教協，現場代表70人とともに教育予算，教頭の管理職手当反対，不当処分等で県教委と団交−　’61年度予算闘争，６学級専科復活問題，該当161校中124校，５学級以下８校，計132校獲得−　僻地研修旅費1,000円１　鹿教組，県教委・地教委に抗議，訓告書の返上闘争３　県教科書研究委員会，県サークル連絡協議会の合同会議開催（教育会館）24　鹿教組第７回常任委員会，’61年度学テ反対闘争方針決定（３月31日闘争へ参加）第11次県教研総括第12次県教研推進について討議31　春闘統一行動にあわせ９時出勤合同職場集会開く−　県公立高校入学志願者急増対策委員会，県教委に答申−　赴任旅費増額－正当旅費の82％を確保（７％増）−　校長の管理手当増，教頭に管理職手当を支給決定18　鹿教組第１回常任委員会，４月25日統一行動について討議決定20　勤評体制打破職場点検闘争強化旬間（～５月10日）−　県教育会館内に鹿教組資料室を設置25　鹿教組，各分会，ILO条約87号無条件批准と公務員法改悪反対のため勤務時間に30分くいこむ休暇闘争１　宿日直料265円（33円増）21　沖縄復帰，国民平和大行進，与論島を出発，東京まで（～８月５日）18　教科書の枠内採択排除を中心に県教委と団交19　鹿教協，学テ中止，教科書採択で要求書を提出，併せて夏期手当，事務職員昇格等で団交20　ILOで各支部，地区労所在地ごとに他公務員と集会，鹿児島地区集会（県教育会館）25　ILO87号批准促進，国内法改悪粉砕，時間外市町村単位全員集会，デモ30　鹿教組第21回定期大会，組織内部体制の強化方針，社会党支持，政防法案粉砕等決定（～31日）31　鹿教組第２回常任委員会，職場点　　検闘争集約，夏期手当1.5ヵ月獲得闘争，教科書採択闘争等決定４　鹿教組，事務職員の昇格基準，年休繰越で県教委に要求書提出，交渉に入る−　県立整肢園開設（鹿児島市）27　県総評・公務員共闘等「鹿児島新港埋立民営」に反対して抗議団（500人）県庁前に集合，知事，県会に抗議（公社営となる）５　教科書採択対策及び朱筆運動のため指示（第５号）８　鹿教組奄美支部，教科書採択闘争を展開（数回にわたり名瀬市教委及び大島教育事務所と交渉の結果，非民主的な採択事情判明，憤激）15　一般休職者夏期見舞金2,000円（前年より1,000円増）25　軍備全廃促進鹿児島県民総決起大会，国民大行進鹿児島出発大会（市庁前）1000人参加

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