鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―85―鹿　　教　　組　　等組織・教研等賃金・権利等労働･市民運動･県政等27　県教委，’58年10月28日以降の勤評闘争の処分発表，小・中4094人（文訓1962－校長20，口訓２，１３２）高210人（文訓107－校長１，口訓103）４　鹿教組・高教組抗議団，県教委に処分取り消し返上，話し合いのつかぬ間の実施，観察中止を要求，各市町村単位で地教委に処分取り消し抗議交渉７　鹿教組，校長部の要望により，校長の委任状闘争の徹底と，各支部「校長を守る」態勢強化７　鹿教組青年部主催「九州地方青年と青年教師の集い」（教育会館）26　鹿教組第10回常任委員会，組織対策委員会設置，指宿支部提案「年休不承認に関する法廷闘争の件」修正可決26　第９次県教研総括と10次教研活動方針決定（第10回常任委）29　牧野田ミチ教諭（後田小）死亡と産休補助問題26　鹿教組，南日本新聞社共催，下中弥三郎講演「大西郷と世界連邦」（教育会館）１　退職手当増額10割支給９　泉芳朗氏急逝（もと奄美大島日本復帰会長）11　県総評主催，安保改訂に抗議し選挙闘争を勝ち抜くための総決起大会（県教育会館）１２００人23　県知事に寺園勝志再選23　県議選で革新系７人当選，うち鹿教組より村山喜一，重隆男（前組合長）当選30　鹿児島市長平瀬実武（革新系）当選９　第10次県教研推進のため第１回講師団総会（モデル学校区教研地区の育成について協議）20　鹿教組第１回常任委員会，勤評闘争に対する報復人事，不当人事排除のたたかい等協議27　鹿教組第19回定期大会（組合長南大三）勤評闘争の総括と県人事委員会批判，今年度闘争方針決定（～28日）22　県公労，給与改訂，夏期手当・昇給・旅費・超勤等で知事交渉30　鹿教協，給与，諸手当，旅費で県教育長交渉（教育条件の整備について要求書を提出）25　鹿教協，県教育委員長・教育長等と，給与，教育予算，教研共催等で話し合い，勤評については意見対立のまま交渉終わる　　各支部では，市町村単位で全員４時行動開始２時より代表者，校長・地教委に勤評中止交渉，指示通り市町村15，４時以降17，市町村，職場，合同職場集会で安保阻止抗議25　鹿教組，市町村教委協議会・県校長協会へ「勤評につき話し合うことの要請決議」を要望　　なお，校長協会に「管理職手当」辞退申し入れ，いずれの要望も拒否さる（～７月４日）26　６月16日与論出発，県内各地の平和大行進，26日,「鹿児島原水協結成大会」を開き，第５回原爆世界大会（広島）に参加のため鹿児島出発，熊本へ２　鹿教協，県教委第２回勤評交渉，県教委「小委員会設置」提唱（15日，組合側拒否）教研共催不能となる−　’59年７月～’60年３月，学校白書運動の展開と教育予算大幅獲得闘争25　安保改訂阻止第４次統一行動，県下５カ所（鹿児島・川内・鹿屋・加世田・志布志）で決起大会を開く

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