鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―79―鹿　　教　　組　　等組織・教研等賃金・権利等労働･市民運動･県政等17　県労評主催「生活と権利，教育を守る県民大会｣（県教育会館）1000人参加，勤評阻止闘争，炭労の長期闘争支援決定28　鹿教組第16回定期大会（～29日),勤評阻止闘争の決定，僻地人事交流促進・教育条件整備の要求決定，大会代表による交渉団を組織して県教育長に交渉７　鹿教組・高教組，勤評に関する意見書提出，交渉９日・12日と予備的交渉続く14　鹿教組・高教組「共闘委員会」設置常時動員態勢をとる16　共闘委の県教委集団交渉難航，第１次決裂，県教育委員長一方的に交渉打ち切り宣言，組合座り込む（～18日）19　両教組組合員・県労評・鹿大自治会等400人交渉再開を要求，鹿教組常執松下兼武・山之口直通・谷畑栄吉・高教組林副委員長４人，ハンストに突入20　交渉再開され連日続く５　県公労，夏期手当で知事交渉１　県教育委員長，教組の南日本新聞掲載の声明書を執え交渉打ち切りの談話を発表，通告，第２次決裂，動員300人座り込み，再開要求４　県教委３日の交渉再開を反故，共闘委声明文を発表して非常事態の責任は県教委にあるを明らかにする５　鹿教組・高教組合同臨時大会，日教組の小林委員長激励のため出会，１日休暇闘争決定,「非常事態宣言」発表８　各地区PTA代表等，県教委に冷却期間の陳情，共闘委，交渉再開，勤評・教育条件整備の質問書提出21　19日県教委回答，しかし年内実施前提の３条件で，決裂22　県教委７月１日にさかのぼり勤評規則を制定26　鹿教組・高教組全員「１日休暇闘争」に突入，県下19会場で「勤務条件措置要求集会｣（参加者8500人鹿教組参加率76％）30　十島村教職員有志，鹿教組本部，鹿児島地区支部執行委員と「教育懇談会」を開く，僻地教育の実態・宝島の軍事基地化反対の島民運動等報告１　鹿児島県教職員互助組合規約改正18　鹿教組「平和友好祭｣（中央公民館·教育会館）−　８月中に実施の「地方教育懇談会｣の計画と講師団打ち合わせ12　目で見る学校白書運動はじまる17　地区別賃金討論集会（～20日）22　県労評定期大会，名称を「県総評｣と改称，勤評阻止闘争を全労働者の闘いとして決定（～23日）

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