鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―65―鹿　　教　　組　　等組織・教研等賃金・権利等労働･市民運動･県政等30　昇給昇格完全発令，但し３・３・６・９ヵ月，１回分差額辞退，財源追加1,180万円獲得（不合理不均衡是正）２　教研事後処理委員会26　人事異動闘争方針等決定，昇給延伸反対闘争の評価・反省27　鹿教組，人事異動に関する10項目の要求を県教委に申し入れる17　年末手当0.25増完全支給の方向で,とりあえず貸付（’56年３月支給となる）−　鹿屋航空基地爆音障害排除の運動すすめる，野里小に防音装置を要求23　鹿教組，人事異動に関する10項目の要求を地教連合同会議に申し入れ23　第６回小・中音楽会（中央公民館)−　全組合員に「もし不当勧告を受けたらどうするか」（リーフレット）配布９　鹿教組’56年度教育予算に関する要望書提出　　県庶務課査定の教育予算大削減案（教育定員減，養護職員・事務職員の大幅整理―事務職員，小中で200人整理案）に対し，一大県民運動展開９　沖永良部島知名町大山基地拡張反対運動，調査官来島で起こる12　出水市，旧陸軍飛行場跡の飛行機操縦学校設置問題反対を，県労評出水地区労で決議，防衛庁断念（３月）20　沖永良部島大山基地拡張反対運動のため，鹿教組奄美の有川支部長を派遣して現地，知名町教職員組合と連絡させ闘争推進１　鹿児島市教組，臨時大会を開き満場一致で鹿教組加盟を決定−　宿日直120円切り下げ阻止10　鹿教組教育予算闘争で，事務職員部・養護職員部の市郡代表，家族の陳情運動もあって，事務職員19人，養護職員21人減でくいとめる16　県４者共闘，賃金一律2,000円アップ・地財法適用排除・昇給完全実施・首切り反対を知事に申し入れる29　県４者共闘，地財法適用排除で決起大会（自治会館）大会決議を３月３日，知事・議会・市長・市議会にそれぞれ持ち込む26　川島学園，鹿児島実業高校PTA・生徒会休校を決議，３月１日より，県労働会館及び教育会館にて，１年２年の２部授業行わる９　鹿教組，各学校分会で「教育を守る職場集会」10　鹿教組・県職組，地財法適用排除で署名運動10　鹿教組・高教組，支部またはブロック別「教育を守る総決起大会」開催10　「教育みなみ」　　第６次県教研大会特集号15　鹿教組第９回常任委員会，教育２法案反対闘争，鹿児島市教組加盟承認，第１次中央陳情団に南副組合長ほか９人上京15　鹿教組・高教組，教育２法案反対署名運動を１日より展開（３月末で13万人集まる）街頭宣伝，懇談会等で教宣啓蒙運動を続ける31　本県，国の財政再建団体として指定を受く（’62年度再建達成）−　奄美復帰に伴う身分継続と，恩給法について，県議会に建議書提出13　知事交渉，退職教職員の，退職金10割増，待命制度適用についての措置決定14　川島学園不当労働行為の救済申立に対する地労委命令書を労使双方に手交，組合書記長の解雇取消，原職復帰を命令−　本県中学校卒業生の県外就職激増のため，集団就職列車運行開始

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