鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―64―年月内外情勢教育･日教組19551112１　中国科学院訪日代表団郭沫若ら来日19　「自主・民主・公開」を基本原則とするなどの原子力基本法公布29　地方財政再建促進特別措置法公布１　官公労第３波実力行使（～３日）２　矢内原東大学長，文相に教育制度の改革など５項目について申し入れ３　日教組，文相に年末手当1.5カ月分支給を要求５　文部省「高校学習指導要領一般篇」改訂発行 （全面改訂「試案」の文字消え，コース制を採用,「一般社会｣「時事問題」を廃止し「社会」を新設）６　中教審，教科書制度改正を答申16　文相，記者会見で紀元節を復活したいと述べる17　日教組，中立系高教組の組織統一申し入れに対し，連合統一方式は不可能と回答1956126　ダレス米国務長官「瀬戸際政策」反響を呼ぶ31　鳩山首相，参院で軍備を持たない現行憲法には反対と答弁，２月２日取消13　全国町村長会，地教委の全面廃止を決議16　自民党文教制度調査特別委，教委改正法要綱を発表（公選制廃止，教委任命権を県教委に移す等）16　全地教委，任命制に反対決定16　日教組，文部省に高校教育課程問題など14項目の要求書提出26　国立大学授業反対デモ30　日教組第５次全国教研集会（松山市）15万人参加（～２月３日）　2９　衆議院，原水爆禁止要望決議案を可決，２月10日参議院も可決14　ソ連共産党第20回大会開催（～25日）　　フルシチョフ，スターリン批判２　全教委・地教委，教委制度改正反対共同声明発表４　日教組，文部省の教育課程改正案批判書を発表15　総評・官公労春闘第１波実力行使20　日教組第13回臨時大会（東京）（～21日）22　教育３法（「新教委法」「教科書法」「臨時教育審議会法」）反対全国統一行動方針を決定　　日教組・国民文化会議・子どもを守る会主催「教育を守る国民集会」　3３　公労協，３公社への調停案の受諾を決定２　全教委・地教委，新教委法反対声明　　全員総辞職と発表６　地方教育行政の組織および運営に関する法律（新教委法)，教科書法，閣議決定７　日教組，地教委に対し，新教委法反対運動共闘を申し入れ９　日教組，教育３法反対全国一斉職場大会10　日教組，都市単位総決起大会，教科書・新教委法反対総決起大会（教育会館）12　新教委法衆院へ提出　　日教組教育を守る懇談会（全国一斉）13　新教委法衆院へ提出，臨審法衆院可決15　日教組，総決起大会（教育会館)，代表1500人参加16　教科書法案参院へ提出19　矢内原東大総長ら10大学長教育２法案反対声明，教育の国家統制復活反対を強調22　全教委・地教委共同で新教委法反対陳情書国会提出23　滝川京大学長ら関西13学長反対声明27　学者・文化人617人反対署名声明鹿教組戦後史－結成から「3.11」（1955〜1956年）

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