鹿教祖戦後史-結成から3.11
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―430―1959年に「母と女教師の会」として第1回集会を開催した。1994年以降は「鹿児島県母と女性教職員の会」と名称を変えて開催している。 回期 日会 場講 演 等第 1回1959年2/1教育会館第 2回1960年1/17荒田小第 4回1961年10/29山下小第 5回1962年11/21山下小第 6回1963年10/20山下小第 7回1964年11/1山下小第 8回1965年11/7山下小第 9回1966年11/13山下小第10回1968年12/10名山小第11回1971年12/5長田中講演/杉村房彦「現代の教育をとりまく諸問題を,どうとらえるか」第12回1972年11/5長田中講演/岡元洋三「能力主義支配の教育の現状と,その対策について」第13回1973年11/25長田中第14回1974年11/17長田中講演/奥山えみ子「これからの子どもたちをどのように育てたいか~民主教育をすすめるための母と女教師の役割~」第15回1975年11/16長田中特別報告/浜崎末子「第二次ソビエト社会福祉教育事情報告」講演/松井恒子「今日の教育の母と女教師の役わり」 第16回1976年11/14長田中講演/奥山えみ子「未来と子ども」第17回1977年11/13長田中講演/田辺照子「どんな子どもに育てたいか」 第18回1978年11/12長田中講演/松田昭一「いま学校で何が起こっているか」第19回1979年11/18長田中講演/奥山えみ子「すべての子どもに平和と安全な未来を」 第20回1980年11/16長田中講演/村田泰彦「子どもらに平和で明るい未来を」第21回1981年11/15長田中講演/もろさわようこ「平和で明るい未来を築くため,母と女教師は,今,何を なすべきか(女の歴史をふまえて)]第22回1982年11/14長田中講演/奥山えみ子「憲法をまもるため私たち母と女教師は,今,何をなすべきか」第23回1983年11/20長田中講演/藤井治枝「現在の子どもたちのゆがみを克服するために~21世紀の母親像を求めて」第24回1984年11/18清水中講演/仁木ふみ子「現在の子どもたちの歪みを克服するために~いま,わたしたちは何をすべきか~」 第25回1985年11/17長田中特別報告/高江ミス子「夏休みの友採択をめぐって」講演/斉藤次郎「子どもの側から教育をとらえなおす」第26回1986年11/16長田中全体会報告/南谷久子「学校の体罰の実態~中学生の子どもをもつ立場から~」講演/毛利子来「女と男と子どもと」 第27回1987年11/15長田中全体会報告/横山達子「保健室からみた子どもたち」講演/松﨑運之助「生きること学ぶこと」第28回1988年11/27長田中講演/加納実紀代「戦争と女」第29回1989年11/26長田中講演/北沢洋子「暮らしの中の第三世界」第30回1990年11/25長田中講演/朴 壽南「生きること 愛すること」第31回1991年11/23長田中講演/青木 悦「女が生きる・子どもが生きる」 第32回1992年11/23長田中講演/松井やより「アジアの女たち・子どもたち~ともに生きるために~」第33回1993年11/21長田中講演/斉藤千代「空洞化する憲法の危機~その原点としての湾岸戦争を考える~」第34回1994年11/20長田中講演/浅井 基文「今,世の中はどう動いているのでしょう ~国際貢献・平和~」 第35回1995年11/19長田中講演/朴 壽南「日本に生きる」 鹿教組戦後史-結成から「3.11」鹿児島県母と女性教職員の会の歩み

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