鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―35―鹿　　教　　組　　等組織・教研等賃金・権利等労働･市民運動･県政等30　地方選挙結果　　鹿地評推薦，重成格知事当選　　緒方章，末吉利雄，小牧次生，福崎静雄，中村安昭，中払豊住，羽牟応輔，大坪静夫，吉見敦男，入鹿山嵩，大石軍吉，湯田矢次郎，秋丸光良，木原一夫，柏木栄，日高広為，吉満三次郎，山中貞則，佐々木一雄，県議に当選　　牛飼市助，市議に当選−　鹿教組産休補助教員獲得署名運動実施５　鹿教組「本県教育の実相」（教育白書）発表11　鹿教組，昇給未実施を追及，昇給昇格の要求書を県教委に提示して交渉１　本年度免許講習計画のため，第１回現職教育協議会幹事会開催（鹿教組より１人出会）−　「夏休みの友」表紙絵児童・生徒より募集（以後，毎年実施）12　鹿教組，昇給昇格の早期実施・僻地給の拡大について県教委，県知事交渉，僻地手当増額等で県議会に陳情18　昇給昇格実施問題と結核休職制３年延長（結休３復）問題難航，結休３年延長のため県下各地の結核療養者の陳情嘆願運動起こる27　鹿教組，県教委と最終的交渉で勤務成績Ａ・Ｂ案撤回に成功，昇給８割昇格（特詮も含め）問題で決裂29　鹿教組第４回常任委員会，昇給昇格結休３年延長，夏期手当１ヵ月分要求等で闘争指令を発し闘争態勢に入る20　鹿教組，昇給昇格で県教委交渉，完全昇給で意見対立25　鹿教組，県職・高教組とともに，夏期赤字補給金１ヵ月分要求書を提出して交渉−　鹿地評内に，労働法規反対闘争委（労闘）を設置　　鹿教組より塚田文化部長参加８　鹿児島県教職員互助組合設立　　・決議機関（36人）　　　義務制教職員18，高校9，事務局9　　　（選出権，鹿教組，高教組）　　・執行機関（13人）　　　事務局４，高教組３，鹿教組６19　鹿児島県人事委員会設置29　教育会館維持財団評議員会，戦災の教育会館の大修理を決定７　鹿教組執行委員会，教研実施要項決定　　「日教組第１次教研のための研究を第１次研究会として各支部単位に分科会研究会をもち，県大会は第２次研究会として文化祭で取り扱う」14　本年度国内留学選考諮問委員会（県教育庁）　　鹿教組の提案通り選考の原則を決定して第１次選考に入る16　鹿教組第５回常任委員会，８割昇給への不満爆発，完全昇給昇格の闘い（異議申請闘争）決定31　鹿地評第３回評議員会で村山喜一事務局長に就任，夏期手当闘争，平和運動推進を決定２　鹿教組，単価，僻地給，結休３復問題で知事交渉20　鹿教組，越夏資金，単価，結休３復等で知事交渉23　鹿教組，赤字補給金１ヵ月，結休３年延長，僻地給拡大で県教委交渉27　初任給引き上げ　　・専三新卒，５－６　　・前年度新卒，５－７１　鹿教組執行委員，県下各療養所を激励慰問10　ケイト台風豪雨禍，災害瀕発校舎崩壊児童死亡，鹿教組，災害対策本部を設置して救援２　鹿教組単価引上闘争指示（５号）夏期赤字補給金獲得闘争指示（６号）発令６　奄美大島教職員組合，祖国復帰運動を強力に展開７　鹿教組，県職組，高教組，夏期手当で知事交渉９　県議会文教委員会で，鹿教組，県庶務課案を批判8　平和推進県民会議結成大会，鹿児島市内労組22組合ほか仏教団体等参加，平和宣言発表，奄美復帰運動展開のため（奄美大島の同胞に対する）声明書発表

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