鹿教祖戦後史-結成から3.11
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―353―鹿  教  組  等組織・教研等賃金・権利等労働・市民運動・県政等2 文化研究所ゼミナールにおいて中教審委員・横山英一さんによる「中教審議論の動向」と題しての問題提起。4 「12.4全国学校事務職員・栄養職員総決起集会19 鹿教組,県教委教職員課長と教諭の兼務制度について交渉  県議会での質問を発端に教諭の兼務制度について提案を受け,後日,「本人の同意を大前提とし,兼務対象校を前回の課長との協議を踏まえ小・中併設や校長兼務校などに限定し地教委を指導すること」を条件に了解した。19 鹿教協,県教委教職員課長と新再任用について交渉  希望者の面接結果の連絡の遅れや発表までのスケジュール等について確認交渉19 鹿教組,県教委と教諭の兼務制度について交渉ー 日米地位協定の抜本改定を求める意見書採択のとりくみ11 県平和運動C第11回定期総会  現行14区を連合地協の7地区もふまえ,7地区(仮称・ブロック平和センター)とすることなどの組織財政検討委員会報告を承認23 鹿教協,県教委と’02年度教育予算要求書に対する回答交渉(総務課・社会教育課・福利厚生課・高校振興課・学校教育課・学校施設課・保健体育課・教職員課)31 県公労,「民間給与実態調査方法の見直しに関する申入書」を県人事委員会へ提出11 「2.11」集会を,憲法を守る会・民主教育を守る県民会議・平和運動センター共催とし,憲法学者・永井憲一さんが「教育基本法見直しの背景と今後の動向について」と題して講演。15 県公労,要求書に基づき県総務部長と公益法人派遣制度について回答交渉15 県公労,県総務部長と再任用格付けについて交渉  行政職は5級に格付け,級別職務表との均衡を考慮して,研究職は3級,医療職㈡4級,医療職㈢4級,海事職4級,教育職㈡教諭2級,教育職㈢教諭2級に格付けで合意19 鹿教協,県教委と舎監手当についての再確認交渉  1日当りの勤務が2時間以上になるような体制作りで合意19 鹿教組,県教委と旅費の個人口座払い交渉  ’02年度中の実施に向けた旅費の個人口座払いについての提案28 鹿教協,県教委と準ずる手当非受給3短について2回目交渉  鹿教協の要求により提案より1年実施を遅らせ,’03.4.1以降の異動者から適用することで合意28 鹿教協,県教委と実習助手等の再任用格付けについて交渉  実習助手及び寮母については教育職㈡の1級に格付けることで不満ながら合意

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