鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―33―鹿　　教　　組　　等組織・教研等賃金・権利等労働･市民運動･県政等24　鹿教組，地域給の新級地決定に関し，県当局・県職・市職・高教組と共に人事院その他に申請20　鹿教組第11回常任委員会　　「君が代」論争，全面講和推進等協議，厚生部運営批判，政治結社としての届出を決定，人事闘争（人事異動資料調査の実施決定）協議後県教委と人事異動関係の交渉27　鹿教組，人事異動で県教委交渉（～28日）11　結核休職制３年延長（結休３復）闘争，県教委，結休期間２年３ヵ月を決定（後１年は傷病手当支給）28　県教委，人事異動の原則に「僻地教育振興に努力」を挿入６　鹿教組第13回常任委員会，教務主任の性格を協議10　鹿教組・県教委共催「第１回教育文化祭」開かる（～18日）　　第１回教育文化祭16　（イ）教育研究大会（～17日）　　第１日，小・中別実地授業及びテーマ研究　　第２日，全体会討論　　「子どもの幸福と成長を如何にしているか」　　記念講演　宮原誠一　　「近代学校の変遷」17　（ロ）作品展覧会（～18日）　　　　絵画・工作・手芸18　（ハ）第１回小・中音楽会（甲南　　高校）　　　　声楽・器楽　　（ニ）教育研究論文募集　　　　「本県教育振興の具体策」12　鹿教組，団体等規正令による政治結社の届出を完了して選挙闘争に備える28　鹿教組第９回定期大会，平和３原則（全面講和・中立堅持・軍事基地化反対）再軍備反対決定６　’52年度当初予算で知事・部長交渉13　鹿地評準備委員会（教育会館）発足13　鹿教組，平和３原則，再軍備反対署名運動の展開（指示14号）28　鹿教組第14回常任委員会，地方選挙に公認２人推薦６人の第１次決定（～29日）16　’51年度当初教育予算で結休枠外２％に引き上げ，事務職員小29中５計34人増　　教職員互助組合補助金500万円，研修費１人500円獲得２　鹿児島県地方労働組合評議会（鹿地評）結成大会（教育会館）県労働戦線の統一なる３　鹿教組，地方選挙に第２次決定として16人を推薦鹿教組第３次決定３人を追加推薦30　知事・県議選挙，鹿教組より県議候補として公認の仁科千秋惜敗また町長候補宮武重徳も落選

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