鹿教祖戦後史-結成から3.11
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―343―鹿  教  組  等組織・教研等賃金・権利等労働・市民運動・県政等18 「子どもとともに 地域とともに学校改革を」(全国キャンペーン鹿児島集会  講師 大田堯  演題 「今子育て,教育は~かかわり合いの知恵を~」南薩・曽於支部からの現場報告。その後各支部での一括集会。19 第40回母と女性教師の会  40回を記念し,「県母女の歩み40年,新たな運動の広がりを」をテーマに退女教・母親から2本の特別報告  講演 「子どもたちとパートナーシップを」  講師 石井小夜子29 県公労,’00賃金改善要求書に基づく県総務部長交渉  11.22,11.28の交渉を重ね「一時金の0.2月削減は実施せざるをえないが,県公労の主張を踏まえ,行政職8級以下管理職手当を受給していない職員全員を対象に4か年に分け次期昇給期を3月短縮する」また,「行㈠表7級への昇格ポイント改善,57才8級到達」「単身赴任者の持ち家手当新設」等の改善などの回答を受入れ,’00確定交渉を終結4 12.4全国学校事務職員・栄養職員総決起集会(東京)県内においては各級議会意見書採択のとりくみ及び署名活動13 鹿教組,県教委教職員課人事管理係と’00年冬休みの勤務交渉14 県公労,’00確定の残り課題について人事課長交渉  賃金の口座振込の郵便局利用と3短の措置の確認交渉19 鹿教協,県教委と舎監手当の見直し等について交渉  「教員特殊業務手当」のうち,非常災害時等の緊急業務に従事した場合の単価改定について,舎監手当については現場の意見をふまえて検討し「月額支給を日額支給(実績支給)に改めることにより,平均的な勤務の人は減額になることはない。」 ことを確認した上で,受け入れた。19 鹿教協,県教委と引率業務の旅費の調整交渉  ※残された課題  ① 旅費請求書への記入方法(旅費計算の方法)②「入館料・拝観料」等のとり扱い③ 義務制の事前協議のあり方19 鹿教組,県教委と旅費の口座振込について交渉  旅費支払いで事務職員(代人)口座への振り込み有料化について,各教育事務所へ鹿銀から申入れがきていることの対応についての交渉19 鹿教組,県教委と共同実施による事務職員配置等に関する交渉  ’01年度も大口市と松山町で継続研究させること,5つの教育事務所からも配置要望があること等の提案  また,事務職員採用者を県立学校を経由せず,直接事務局への異動を要請されたが「任用につながるおそれがある」ため拒否した。9 県平和運動C第10回定期総会  川内原発環境調査受け入れに対する闘いなど

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