鹿教祖戦後史-結成から3.11
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―325―鹿  教  組  等組織・教研等賃金・権利等労働・市民運動・県政等30 鹿教協,県教委と’98年度教育予算要求書に対する回答交渉(保健体育課・学校教育課)21 「『人権教育のための国連10年』鹿児島県推進連絡会」開催17 鹿教協(現場代表を含む),県教委と給振学習会24 鹿教協,県知事へ’98度教育予算要求書に対する回答交渉(総務部長)20 北薩地区平和センター主催の高木仁三郎講演会1 鹿教協,県教委と給振打ち合わせ2 鹿教組,県教委と’98年度定数交渉  養教の新規配置など改善されたが,’98年度は,児童生徒数約6500人の減で149学級からの減が見込まれ,教職員定数も昨年に比べ100余名の定員減となった。  そのため,事務職員・栄養職員の新規配置は全くなされず,逆に配置校が解消され,養護教諭・事務職員の複数配置校でも解消校が出た。5 鹿教協(現場代表を含む),県教委と給振学習会6 鹿教協,互助組合と給振協議19 公務員共闘,副知事及び鹿児島市長と,3.25に県教育次長と春闘要求書交渉19 県公労,育児休暇制度の改正について県人事課長と確認交渉23 鹿教協,県教委学校教育課と教㈡表1級適用者の昇格改善交渉  「特殊教育学校に勤務する寮母等についての2級昇格は,教員免許状取得者については54歳以上,それ以外については57歳以上とし,’98.4.1から実施。昇格にあたって面接と小論文の選考試験を行う。今後他県の実施状況をみて再協議を行う」 ということで合意23 鹿教協,県教委教職員課と永年勤続休暇・妊娠中の健康診査等について確認交渉28 福岡高裁宮崎支部「山本事案」について「控訴棄却」判決。弁護団「まれに見る怠惰な判決」原告側敗訴の結果の基,当日「山本事案判決報告集会を開催」不当な判決に怒りを新たにすると共に,今後の団結と公務災害を起こさないとりくみを確認16 鹿教組第63回定期大会(~17日) 「教育荒廃」「有事法制」「労働法制改悪」等についての論議。「新ガイドライン関連法・労基法『改正』に反対し,参議院選挙に向けての特別決議」採択15 鹿教協,県教委と給振交渉22 鹿教協,県教委と5.21に続き給振交渉  これまで学習会・交渉でしてきた経過を踏まえ,鹿教組として事務職員部,執行委員会で論議し下部討議に付された。

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