鹿教祖戦後史-結成から3.11
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―317―鹿  教  組  等組織・教研等賃金・権利等労働・市民運動・県政等27 鹿教組,県教委と学校栄養職員の勤務・労働条件の改善に関する交渉  勤務場所,机・イス,学校行事の課題など,基本的な認識が一致したので,きちんと指導することを確認23 「新公立高校再編整備計画」(第1期)に対する要求書提出  2月5日要求書に基づいての交渉28 鹿教協,県教委と’97年度教育予算要求書に対する回答交渉(総務課・教職員課・学校施設課・福利厚生課)  「①複式学級等への定数配置は国通りである。②互助組合の補助金については九州最下位を脱出するよう努力していく。③流産・切迫流産などが多いことは承知している。④旅費の計画的配分は努力しているし追加配分の時期は予算の未消化が判明してからだからこれ以上早くできない。」などの回答29 鹿教協,県教委と’97年度教育予算要求書に対する回答交渉(保健体育課・社会教育課・学校教育課)21 県平和運動C第5回定期総会28 「原発に依存しない街づくりを目指す市民の会」による市民投票条例制定研究委開催8 「安心で安全な学校給食を考える会」開催。O―157に翻弄される現場実態の報告と原因解明・民間委託等の中止・地元に根ざした安全な給食を要求するアピールを採択22 「学校を子どもたちが楽しく生きる場へ」  ―「いじめ,不登校・登校拒否,荒れ」を考える県民シンポジウム4 県公労,県人事課長と給振交渉  新たに長崎方式を県公労が提案し,交渉難航。公安部局の先行実施について止める理由がないと人事課長発言。現在の交渉に影響が無いことなど確認し先行実施について次回回答で継続交渉10 県公労,県人事課長と給振交渉  公安部局の先行実施について同意し,今後の交渉に「実施方法は固定化されない,拘束されない。」ことを確認12 鹿教協,県知事へ’97度教育予算要求書に対する回答交渉(総務部長)25 鹿教協,管理職の一時金20%加算と教育職㈡表1級適用者の給与改善について,県教委交渉。  教育職㈡㈢表等の3号給カットに伴う改善として,「30歳に達する年度の4.1以降全員に次期昇給を3月引き寄せる。30歳に達している者については在職者調整を行う。」とし,「一部の校長に対して,期末・勤勉手当の20%加算制度を2006.4.1に遡って導入する。対象は,大規模校校長,特に指導的立場にいる校長とする。」ことを一方的に導入16 鹿児島で「産業廃棄物を考える県民フォーラム」開催19 「マカケ」産廃の串良町への投棄等を背景に「大隅半島のゴミ汚染を防ぐ会」結成20 喜界町で反基地闘争県運動会議,奄美の美しい自然と平和を守る郡民会議,喜界町の美しい自然と平和を守る町民会議,3者合同会議,開催

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