鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―29―鹿　　教　　組　　等組織・教研等賃金・権利等労働･市民運動･県政等22　鹿教組，認定講習会予算につき知事交渉26　鹿教組，昇給昇格で県教委交渉12　鹿教組拡大執行委員会で，参議選に全国区小笠原・矢島，地方区に佐多候補の推薦を決定，選挙闘争態勢を確立する13　県共闘委，佐多候補を支持して選挙対策連絡会議を設置，運動展開をはかる（市消防本部）20　県PTA協議会結成17　鹿教組，県教委の昇給（３月６月)昇格（５月）実施要項事務局案を交渉によって修正させる25　鹿教組第３回常任委員会，指導員廃止問題，社会教育指導員案を暫定措置として認める。認定講習拒否を含めての闘争計画等決定12　教育白書「本県教育の実相」発表−　認講拒否闘争の成果　　15会場を30会場に，赤字１人平均1,000円に対して講習費670万円のほか，赤字補填として700万円を獲得31　鹿教組調査部発表「結核休職について」（県羅病率5.7％，全国1.5％）△調査人員男7464，女3171，計10635人（要注意者）183人，男141，女42（要養護要休養者）72人，男50，　女22（要療養者，未入院者）27人，男　21，女6△入院患者（１ヵ年入院）147人，男100，女　47（２ヵ年入院）136人，男109，女　27（３ヵ年入院）47人，男34，女13　計612人，男455，女157４　参議院選挙，全国区矢島三義，小笠原二三男，地方区佐多忠隆当選−　国内留学派遣選考委員会，鹿教組·高教組・県教委・校長協会で，小中高各15人計45人決定，９月より実施６　鹿教組，県教委・知事に認定講習会場増加，認講旅費全額支給の期限付回答要求書を提示して団交，また県教委には，宿日直手当の超勤支給の要求書を提出して重大決意を表明15　鹿教組拡大執行委，夏季手当・認講赤字補填・宿日直増額（超勤支給）要求で強硬態度を打ち出す　　鹿教組，労基局長に，宿日直と超勤手当問題で県教委に対し勧告の依頼文を提出して要望，なお，宿日直と超勤差額申告を所属地区基準局に実施17　鹿教組，21日より認講不参加を県教委・県教育長・鹿大学長・総務部長宛に通告20　県教委，認講実施無期延期，会場増設，受講旅費等決定４　鹿教組，夏季手当0.5か月分要求書を提出して知事・県教委交渉

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