鹿教祖戦後史-結成から3.11
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―303―鹿  教  組  等組織・教研等賃金・権利等労働・市民運動・県政等17 阪神淡路大震災 鹿教組として特別会計より500万円のカンパ。別途朝鮮人学校にもカンパ。27 日教組第44次全国研究集会(長崎県~30日)  記念講演 講師 色川大吉  演題 「戦後50年の再検討」20 鹿教協,県知事へ’95年度教育予算要求書提出20 鹿教協,人事課長との窓口交渉で,’95年度教育予算編成に関わる要求書を提出し,基本的な問題として連立政権も未来への先行投資として位置付けており,その視点から教育費の増額を図るよう求め,さらに多忙化の問題で県教委が交渉に応じていないことは県内確定での総務部長回答にもとるなど主張・要求し具体的には総務部長・知事交渉で要求することとした。24 鹿教協,県教委と’95年度教育予算要求書に対する回答交渉(総務課・福利厚生課・教職員課・学校教育課)  「初任研について,重なる分については研究し,工夫・改善していく。寄宿舎職員の諸手当を一部改善する」と回答25 鹿教協,県教委と’95年度教育予算要求書に対する回答交渉(学校施設課・社会教育課・保健体育課)  「へき地住宅については年々整備されているが,引き続き市町村を指導する。」と回答30 県公労,確定交渉でのおり介護休暇制度の導入に同意し,細部については別途協議となっていたことから,1.23に続き,事務担当レベルで県人事課交渉21 県平和運動C第3回定期総会19 青年教職員の集い26 「いじめ」「子どもの権利条約」シンポジウム 民主教育を守る県民会毎の共催で,県内保護者・教職員200人余が参加。3 鹿教協,介護休暇について県教委との交渉し,細部については規則の中身が明示される段階で詰めることとし,今後の条例化について確認6 鹿教協,県知事へ’95年度教育予算要求書に対する回答交渉(総務部長)8 鹿教協,県知事へ’95年度教育予算要求書に対する回答交渉(副知事)25 鹿教組,県教委と’95年度定数交渉  養教の新規配置・複数配置,事務職員の兼務校解消・複数配置,小学校の専科配置,複式学級編制基準など改善されたが,養護教諭・事務職員の未配置校や変則複式未解消校が残り,T・Tについては,ほほ昨年並みの新規配置(50校)を行い,また,2校で教頭の複数配置27 副知事・県教育長・鹿児島市長へ春闘要求書提出28 文部省,「いじめ」対策の一環として「保健主事に,教諭だけでなく養護教諭をあてる」ことができるための学校教育法施行規則の一部「改正」20 公務員共闘,副知事及び県教育次長と春闘要求書交渉22 鹿教協,県教委と介護休暇制度等を新設するための勤務条例改正交渉

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