鹿教祖戦後史-結成から3.11
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―287―鹿  教  組  等組織・教研等賃金・権利等労働・市民運動・県政等22 文部省「業者テスト排除」の通知。文科省の指導を受け,県教委も「業者テストへの教職員の関与禁止の通知」を発出26 鹿教協,県教委と’93年度教育予算要求書に対する回答交渉(学校施設課・学校教育課)28 鹿教組,’92要求書に基づく学校事務職員の賃金改善について教職員課交渉  ’93年4月1日から35歳以上・経験年数11年(短大卒13年)の者について主査任用上の措置を行い,さらに2年間引き続き任命権者として見直しを行ない改善を図る」という内容の提示を受けこれを一定の前進と受け止め妥結28 鹿教協,県教委と’93年度教育予算要求書に対する回答交渉(教職員課・社会教育課)  学校事務職員主査発令基準改善(最終的に中級採用者で,在職13年(大卒11年)かつ33才以上の者),年休繰り越しの要件を改善2 鹿教協,県知事へ’93年度教育予算要求書に対する回答交渉(総務部長)2 鹿教組,職場総合実態調査を実施し県教委へ要求書提出4 鹿教組,県教委と職場改善の要求書交渉5 鹿教協,県知事へ’93年度教育予算要求書に対する回答交渉(副知事)23 鹿教組,県教委と冬季休業中の「まとめどり」についての問題点の整理交渉24 鹿教組,県教委と’93年度定数交渉  小学校専科配置基準の見直し,県単定員の31人増,複式学級編制基準の改善,養教の新規配置・複数配置,事務職員の兼務校解消・複数配置,栄養職員の新規配置など,改善されたものもあったが,T・T(59校),教頭の複数配置(5校)等については県段階で撤回させることはできなかった。26 鹿教組,総務福利課長・学校教育課長・教職員課長と職場総合実態調査に基づく要求書交渉12 村山喜一次期衆議選不出馬の談話15 「JR糾弾!1000万人署名を成功させる県民集会」(西鹿児島駅構内)29 副知事・県教育長・鹿児島市長との春闘要求書交渉  「人勧は尊重する」「国に準じて」という従来の域を出ない回答  名瀬市・大和村に続き,龍郷町がLL牛乳から普通牛乳に切り替え。9 第194回鹿教組中央委員会 村山喜一前衆議院議員の後継者として濱田健一決定25 伊集院町議選  田丸三郎 3期目の当選

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