鹿教祖戦後史-結成から3.11
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―285―鹿  教  組  等組織・教研等賃金・権利等労働・市民運動・県政等7 鹿教組第43次教育研究集会(指宿市民会館・指宿南中~9日)  記念講演 講師 山内 亮史  演題 「教育と狂育の間で~学校5日制を教育改革に~」  市民に送る夕べ 講師 佐々木 賢  演題 「子どもたちの選択」23 第32回母と女教師の会(長田中)  講演「アジアの女たち・子どもたち~共に生きるために~」  講師 松井やより9 県公務員共闘,知事,県教育長に,県人勧の完全実施等の要求書提出交渉  副知事に人勧完全実施・週休2日制・完全学校5日制の早期実現を各単組・各職場の実態を,また教育長に対しては,特に学校現場の超勤実態を指摘し,縮減に向けての具体策を講じるよう強く要求12 県公労,①県人勧を最低とする賃金引上げ②高齢者・中途採用者などの不合理・不均衡是正③行㈠表適用者の46才7級到達④持家の住居手当の改善⑤超勤縮減等を中心とする「1992年度賃金改定及び改善に関する要求書」を県知事に提出24 鹿教協,県教委へ’93年度教育予算要求書交渉  教職員の健康問題,学校5日制,週休2日制,超勤縮減,旅費,定数問題等を要求書に沿って指摘・要求26 鹿教組,県教委教職員課人事管理係長と’92年冬休みの勤務交渉27 県公労,’92賃金改善要求書に基づく県総務部長交渉  中・高年齢者の不均衡是正と7級問題について一定の回答を得て,これらを検討した結果,極めて不満ながらも厳しい九州各県の妥結状況などを考慮し,「不合理・不均簡是正については,これを足がかりにしながら引き続きすすめていくこと,超勤縮減に対する県教委の認識のズレ,管理職と一般職員との賃金格差,現場が意欲と情熱をもって働ける労働条件づくり」等について指摘・要求し,’92確定交渉を終結28 義教法堅持総決起集会 (ザビエル公園 450人)5 鹿教組45周年記念講演6 民主教育を守る県民会議との共催で「どうなる学校5日制・どうする学校5日制 県民シンポジウム」を開催。父母・教職員に加え,中学生・高校生も参加。10 第124回鹿教組中央委員会11 「週休2日制導入」交渉において,「研修権の保障・長期休業中の既得権の確保・指定に関わる希望の尊重」を確認し,12月20日から’93年4月10日まで4週5休(月1回)の試行で決着。11 鹿教組,県教委と週休2日制の試行に向けた交渉  「研修権の保障」,「長期休業中の既得権の確保」,「指定に関わる希望の尊重」等を確認させ,’92.12.20から’93.4.10まで,4週5休(月1回)の「まとめどり」の試行をすることに合意4 連合鹿児島第4回定期大会 第16回参議院選挙や鹿児島市議選等について− 教職経験11年目研修の闘い20 青年教職員の集い22 鹿教協,県知事へ’93年度教育予算要求書提出25 鹿教協,県教委と’93年度教育予算要求書に対する回答交渉(総務福利課・保健体育課)24 西之表市議選 西 栄之助 3期目の当選− 「国労闘争1000万人署名」のとりくみ

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