鹿教祖戦後史-結成から3.11
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―283―鹿  教  組  等組織・教研等賃金・権利等労働・市民運動・県政等20 鹿教協,県教委と学校5日制導入に向けた条例改正2回目交渉26 第16回参議院選挙 上山和人 当選2 全国事務研(指宿市~4日)義教法問題・差別賃金など課題山積の中,全国1100人の仲間が指宿に集う。2 県公労,「管理職員特別手当」の運用について人事課長交渉  ①通知は任命権者ごと②緊急,臨時の業務が対象で,通常の業務,儀礼的参加等は含まない③振替が原則④予算は管理職手当をもらっている人について一人年一回で積算⑤9月以降,4月に遡って実施などを確認  これを受けて今後,県教委交渉で確認することになった。26 鹿教組,教育全般について県教育長交渉30 名瀬市議選 西村タカ子 2期目の当選30 「自衛隊海外派兵反対 教職員が呼びかける9.30緊急集会」10 県教委・「公立高等学校再編整備第3次計画」策定―9校12学科の再編 大規模校における学級削減,職業科の学科再編・合理化を狙って攻撃に対し,県教委交渉や県議会での闘いの強化。入学金徴収撤回・「単位制高校」導入阻止の闘い強化。12 「学校5日制」導入,基本形による完全週休2日制実現を基本としながら,県教委の4週6休の「まとめどり」方式の提示については交渉の強化。8 県公労,県総務部長より週休2日制導入に向けた提案を受け,今後,任命権者ごとに交渉を進めることに同意14 鹿教組,総務福利課と教育庁等職員の週休2日制について交渉16 鹿教組,「管理職員特別手当」の運用について県教委教職員課交渉  基本的には,知事部局と同じ通知で,内容について,学校長の判断だけで手当が出るということはない,統一的なチェックシステムで教育事務所長の承認。当分の間,教職員課長と協議し知事部局との均衡をはかり慎重に対処する。要件としては,臨時または,緊急性を要するものに限ることを確認17 県公労,県人事委員会へ超勤の実態や管理職の認識等,超勤縮滅等の要求書を提出し’92人事委員会勧告に向けた交渉開始  その結果,10.9に勧告・報告− 「職場検証」の2週間のとりくみ  超勤・早朝の「駆け足・清掃」のボランティア勤務,研究指定校等の実態が明らかになる。12 インフルエンザ集団予防接種についての県生活衛生課との交渉19 県教委保健体育科との交渉31 「週休2日制導入」県教委交渉 「4週6休(第2土曜を除く)実施,教員『まとめどり』,栄養・事務職員基本形」を提案。30 鹿教協,県教委へ’93年度教育予算要求書提出31 鹿教組,県教委と週休2日制の試行に向けた交渉13 「自衛隊の海外派兵に抗議し 佐川疑惑の徹底解明・政治腐敗防止を求める鹿児島県民集会」15 「原発はいらない九ブロ連絡会議」,川内原発増設反対で九電交渉18 「今原発をとめるとき―10.18原発はいらない県民集会」(串間市)2 「枕崎中・白澤事案」に対し『公務外』の認定。鹿教組は不服として,支部審査会に対して審査請求を提出。5 鹿教協,教育全般(学校5日制を中心とした)県教育長交渉

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