鹿教祖戦後史-結成から3.11
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―261―鹿  教  組  等組織・教研等賃金・権利等労働・市民運動・県政等− 鹿教組「新たな標準」案,撤回させるに至らず,最終的に①「標準」の位置づけについて②「標準」冒頭の趣旨について③大島地区の「特例」について④4年再配置について⑤養教の「標準」適用について⑥障害児学校は適用しない⑦事務職員・栄養職員のへき地交流等の課題整理18 両教組,県民会議「『いじめ・体罰·校則』を考える県民シンポジウム」を開催19 「阿久根事案」第6回口頭公開審理18 両教組,県民会議「『初任者研修制度』施行阻止,高校教頭複数制拡大反対3.18集会」を県庁前広場で開催19 「’82.11.26スト争議」の第4回口頭公開審理20 鹿児島市での臨教審の九州地区公聴会開催に反対し,両教組・県民会議は決起集会・街宣行動を展開25 両教組,県教委へ「『初任者研修』の施行に関する要求書」を提出20 ’84年度強行された,新任教務「主任」研での奄美大棚中山本事案に基金支部「公務外」を下す− 県公労は1~2月県当局と交渉を重ねてきた高齢者の賃金合理化問題について,実際の運用面での経過措置と,特に給与の低い者についての措置を行うことの回答を受けて,妥結1 県教委,56人(37校)を対象とする初任研の施行を強行11 (~12)鹿教組第52回定期大会,日教組定期大会の早期開催を求める要請書提出24 鹿教組,大島地区の「特例」適用問題指導で県教委交渉4 両教組・県民会議「『友』採択妨害排除,教育の自由と民主主義を守る7.4県民大集会」を,2700人の参加で開催12 「鹿児島の教育文化の財産としての『友』を守り,育てよう」との見出しで,南日本新聞一面に意見広告  鹿教組「郷土教育」研究委員会を発足9 鹿児島市で水俣病裁判闘争支援集会後,引続き27日出水市で開催

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