鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―257―鹿　　教　　組　　等組織・教研等賃金・権利等労働･市民運動･県政等13　（～14）鹿教組第50回定期大会　　鹿教組，学校事務職員独自給料表で県教委交渉−　名瀬市を中心にLL牛乳排除のため｢本物の牛乳を考える会」結成（’88年９月１日から名瀬市において受益者負担という問題は残しながらも「本土並み牛乳」が実現）３　両教組の諮問機関「県高校教育改革検討委員会」初会合。４研究委員会の確立19　４週５休に関わって事務職員・栄養職員の先行実施，教員凍結で妥協−　鹿教組「いじめ」に関する全県的実態調査の第36次県教研（～11）９　鹿屋市，開会行事での「八月踊り｣,大根占中勝元一成教諭による特別報告，作家・高文明による「市民に送る夕べ」を実施20　県教委の指導の下，1527人に対し「友」採択に関わり「厳重注意」28　県当局，東串良町柏原海岸の保安林伐採を強行。28日に県総評などは1000人による反対集会を開催−　県教委「公立高校再編成整備第２次計画」を発表18　教育用品株式会社,「友」に関わる営業妨害に関して提訴。以後，’91年の「収拾」まで９人の方が原告側証人として陳述３　「11級制」導入で一定の条件をつけ，’85県内確定闘争妥結４　’86年３月末人事に関する教育長交渉。教育長「標準，３年再配置の見直し」を示唆11　第９回九ブロ「2.11平和教育研究集会」鹿児島で開催２　第６回「民主教育をすすめる研究集会」開催。反「臨教審」の「２万ヶ所対話集会」等について協議20　清水中，支部審査会での同僚４人の陳述・鹿教組あげての署名活動等展開した結果，神岡事案，逆転裁決で「公務上」をかちとる25　退手問題について，１号上積み等の回答を受け，決着

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