鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―23―鹿　　教　　組　　等組織・教研等賃金・権利等労働･市民運動･県政等22　第１回５者（鹿教組，購買組合，校長協会，互助会，教育会）協議会開催「教育者団体統合」会談25　鹿教組第23回常任委員会，書記長書記次長選出，新年度書記局構成，宮之原貞光中執へ，木原実日教組会計委員に就任−　教育予算1,417万円削減さる−　鹿児島県経済振興５カ年計画発表29　宮園教官顕彰碑除幕10　教育予算獲得県民大会（中央公園）県教委，PTA，県議，町村会，婦人会，青年団，県労協代表，関係者と鹿教組等数百名参加，新制中（６・３）建築予算問題を協議12　第２回５者協議会１　国立鹿児島大学（文理・農・水産学部）開校（母体七高，鹿師，青師，鹿農林，水産専）１　県立鹿児島大学（医・工学部）開校（母体県立医大，医専・工専）−　鹿教組，県教委援助，大隅古代文化学術調査会「大隅古墳群」発掘（現地，肝属郡支部，地元民協力）１　鹿教組第１回常任委員会，人事闘争反省−　教育界民主化のため，鹿教組「学校経営の実態調査」９　旅費配分委員会（各支部１人，高校執行部全員出会）　　本年度年間配分協議12　鹿教組，第５回定期大会（組合長村上政雄）定員定額廃止闘争，教育復興闘争，五者統一促進決議25　鹿教組，６・３建築復活，定員定額廃止等，知事に申入書を提出して団交28　鹿教組，定員定額制廃止闘争のため非常事態宣言を発表し，執行態勢を切り換える　　50万人の教育予算獲得署名運動と世論啓蒙28　デラ，フェイ台風豪雨禍に伴う救援資金募集，学校災害費5,000万円２　鹿教組，県教委に教育予算要求申入書提出18　教育予算獲得署名運動展開（～７月20日)(６・３建築予算復活，定員)−　文部省，定員定額を内示（現員現額と比較）　　定額　小499円減　　　　　中342円減28　鹿教組はじめて教育白書を発表20　デラ台風来襲（死者・行方不明者88人）豪雨禍喜入小学校長（一家６人倒壊家屋下敷，２人死亡，１人重傷）救援に揖宿郡支部立ち上がる５　５者協議会再開，７日紛糾して打ち切る13　鹿教組肝属支部，非常事態確認「首を切らない校長の誓約書」署名運動に入る16　鹿教組日比生副組合長等４人上京，日教組荒木委員長らと文相に会見，デラ台風豪雨禍を訴えて交渉21　鹿教組情宣部発行，機関紙「教育かごしま」28　吉田小分会，校長代理者問題で校長の態度に憤激，鹿教組執行委員を派遣して調査−　７月県会，鹿教組の要請で６・３建築費復活，予算定員確保を決議，中央に働きかけ決定17　フェイ台風来襲（死者・行方不明者30人）30　県労協，県労働組合会議（県労会議）と改称，左右分裂のきざし11　鹿教組第３回常任委員会で夏期生活補給金，問題となる。教育者団体一体化，教育予算闘争等を決定22　県教育会第16回協議員会，教育会の組合への発展的解消を決議（組合に統合）11　鹿教組調査部「学校経営調書」を具体的に決定18　鹿教組，県職員への２割支給の超勤と同様措置を教員にも要求して総務部長交渉31　教育予算獲得50万人署名運動達成，国会に持ち込む11　県教委，高校学区制について，市町村に諮問委員会の委員推薦を決定

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