鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―129―鹿　　教　　組　　等組織・教研等賃金・権利等労働･市民運動･県政等16　鹿教組第５回常任委員会，10.21闘争について日教組臨時大会に臨む態度決定，救援資金2,000円決定11　鹿教組第５回常任委員会，10.21闘争推進の具体的行動の決定15　全組合員行動日，実力行使体制の確立21　10.21休暇闘争成功　　人勧実施時期５月１日を闘いとるために，公務員共闘の実力行使にあわせて，超勤支給・宿日直廃止・事務職員の給与改善・ベトナム反戦の４項目も含めて午後１時行動開始，支部別要求貫徹大会に出会のため休暇届による半日休暇闘争をうつ，鹿教組全支部参加，参加人員8000人（高教組も揃って突入）１　鹿教協，10.21闘争の処理で県教育庁管理課交渉５　両教組「賃金カット」で教育長を追及５　鹿教組，高教組第17次県教育研究集会（東市来町，湯田小）（～７日）　　記念講演　国分一太郎　「教師は何をなさねばならないか」　　全体会討論「民族の問題と道徳教育」13　第９回母と女教師の会（山下小）21　10.21年休行使に対し県教委11月分より賃金カット，鹿教組，これに対し時間外勤務実態確認書闘争の推進，鹿教協，現場代表も加わって「賃金カット」で県教育長を追及（～22日）24　鹿教組第７回常任委員会，10.21闘争総括，給与確定闘争・反弾圧闘争・教育予算増・補習全廃闘争・人事闘争の推進等決定29　第17回県小・中音楽会（～30日）６　鹿教組，定員増・旅費増・勤務条件整備の要求書を県教委に提出16　県公労，給与改訂で県総務部長交渉18　鹿教協，勤務条件に関する要求書（不当弾圧）’67年教育予算編成要求書を県教委に提出，回答を求める−　「鹿児島の教育」第17集発行１　県高校全入協「父母負担軽減」で県教育長と交渉２　両教組「賃金カット」で県教育長を追及12　鹿教組第８回常任委員会「沖縄の子ら」購読運動決定26　第11回九州教育科学研究集会（宮崎）（～27日）28　鹿教協，県教育センター問題で教育長交渉８　県公労の12月９日2000人県庁座り込みの賃金闘争を前に，この日知事より交渉申し入れあって話し合いつき，３短拡大に成功12　普通休職見舞金4,000円（昨年より500円増）　　昇給３月短縮の拡大確定，’66年度分として（’67年１月～３月）給与改善費500万円追加　　（給与是正法－鹿教組結成以来の新方式による）４　教育労働運動研究会（鹿大）結成24　第１回鹿児島県大学教育研究集会（鹿大文理学部）　　研究テーマ　　①大学管理制度の問題　　②教員養成制度問題17　「研修センター」設立に関し，調査委員会発足を県議会文教委にて決定21　10.21統一行動に対する戒告処分発令8871人（鹿教組6861高教組2010他に文訓551）両教組，県教委に抗議，不当弾圧に対する抗議声明書発表24　県教育長交渉，処分書返上，処分撤回を要求１　全員３短　　２等級14号以上の３短及び事務職員35,000円以上の３短　　不均衡是正954人５　鹿教組，人事異動の交渉に入る29　総選挙　　川崎寛治，赤路友蔵，村山喜一，当選　　有馬輝武，惜敗

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